深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/11/28 Monday

D.C.S.S.?ダ・カーポ セカンドシーズン? #22

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D.C.S.S.?ダ・カーポ セカンドシーズン? 第22話「みんなの時間」。
制服コスプレに水着に肝試しって・・・、いくらなんでもイベント詰め込みすぎだろー。てか在校生でもないヤツがうろうろしてて平気なのかこの高校は? てか萌やっぱ頭足りてねぇよ。水着はいいにしてもあの制服はねーだろ。狙ってやってるとも思えんしなあ。実は狙ってましたなんて事になったらキャラ設定ひっくり返っちゃうしな。

今回はいつにも増して中身スカスカな回でしたが、これはやはり後へ向けてのタメぽいですね。絶対に復活しないはずだった魔法の桜も何やらつぼみをつけてるようですし、楽しく平和だったみんなの時間も終末を迎え波乱の展開へと突入していきそうな予感。前期の本格鬱展開は21話からでしたが、今期もここからドロドロの展開に?





それにしても今回はアイシアの浮きっぷりが激しい回でしたねぇ。“みんながしあわせになって欲しいだけなのに!”って、全く以ってでっかいお世話。皆それぞれの立場で自分自身の幸せを感じているのに、わざわざそれをかき乱さなくてもいいのに。てか自分が思う幸せのかたち以外は認めないってのは傍迷惑でしかないんですよね。

でもそんなアイシアの身勝手な思い出すら、強く念じれば桜も答える・・・てな感じで、絶対に復活しないハズの魔法の桜も蕾をつけはじめてます。この桜の魔法って、一旦発動し出すと願いをかけた本人の意思をも超越して暴走するのは前期のエピソードでも明らかですからね。これは波乱の展開の幕開けになりそう。

今回のサブタイは「みんなの時間」でしたが、これは今までみんなのなかで保たれてきた微妙な人間関係のバランスが崩れてくることを暗示していそうです。やはり今期も終盤はドロドロのクライマックスへ突入するのでしょうか。

2005/11/20 Sunday

D.C.S.S.?ダ・カーポ セカンドシーズン? #21

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D.C.S.S.?ダ・カーポ セカンドシーズン? 第21話「二人の魔法使い」。
さくらの説得もアイシアには届かず、アイシアの暴走を更に煽ることに。そして逆切れしたアイシアが放った反撃の一言が、さくらがひた隠しにしていた心の傷を鋭く抉る!!なんだかとんでもない方向に盛り上がってまいりますた!

まあアイシアの言い分なんて総じて自分勝手な思い込みに過ぎないんですが、だからこそさくらがずっと忘れようとしてきた想いを直撃してしまったわけで。しかもアイシアの反撃はさくらが思いもよらない方向からカウンターで来てますからね。ほとんど無防備なところに喰らった一撃はさくらを凍りつかせるには充分な威力。これ尾を曳くなあ。

それにしてもアイシアを止められるヤツはいないのか? いくら力不足でもこの勢いで突っ走られたら何かの間違いが起きないとも限らないぞ。なんだか雰囲気が一気に緊迫してきました。予告のさくらももう既にブチ切れ気味。一体これからどうなるの?





それにしてもアイシア、精神的には小学生くらいからまるで成長がなさそうな感じだなー。マジで純一たちと同じ学年なら、もう少し理性が働いてもいいハズなんだが。まあ確かに高校卒業間際になっても精神的に幼いヤツはいるけど、ここまでお子ちゃまな考え方するヤツは相当珍しいんじゃないかなー。これが婆ちゃんの教育の成果なのか?

結局アイシアにとって大事なのはあくまでも(魔法で他人を幸せにすることで)自分が認められて幸せになることなんだよなー。そのあたりが婆ちゃんとの決定的な違いなんでしょう。ことりやさくらが身を引いてるのが我慢できないのもその姿を自分に投影してるからなわけで、でもそのことに関して本人が全く無自覚だからトラブルの種になっちゃうんですよね。

ことりにしてもさくらにしても(心の奥底にしまってある感情は別にして)自分なりにけりをつけた問題をアイシアの個人的な感情から穿り出されても迷惑でしかない。でも自分にとっての幸せが他人にとっても幸せなことだと信じて疑わないアイシアにはそれがまるで伝わらない。

さくらもぶち切れて、もうアイシアの暴走を止める者は誰もいない。アイシアの暴走にも拍車がかかってるし、なんか展開がヤバげだなー。

2005/11/14 Monday

D.C.S.S.?ダ・カーポ セカンドシーズン? #20

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D.C.S.S.?ダ・カーポ セカンドシーズン? 第20話「戻らない季節」。
「2年前初音島に影響を及ぼした魔法は、きっとどこかが不完全だったに違いない」って、問題はそんな事じゃないだろアイシア。てかちっとは人の話聞けよ! てなわけで相も変わらずアイシア暴走中。
でもなんだな、アイシアって自分の気に入る答えじゃないと端から受け入れる気はさらさらないわけね。全く難儀だなー。そりゃさくらにしてみりゃこんなヤツに魔法なんて危なっかしくて教えられんわな。

でもこの2期目って、基本的に1期メンバーは全て脇で主役はアイシア一人なんだよな。てゆーかメインはアイシアの成長物語なわけで。ここまでストーリーが脇に逸れまくりだから最近までわかんなかったよ。
道理でことりや眞子達の扱いがいい加減なわけだ。1期の主役グループだった純一、音夢、さくらですら完全に脇に置かれてるからなあ。

ただアイシアの傍若無人ぶりもこうしつこく続けられると正直うんざり。てかアイシアって一所懸命な割には目標設定が抽象的すぎるんだよなー。「みんなを幸せに」とか「思いが叶う」とか、そんな漠然としたイメージのままで思考停止してるからそこから先に進めないし、その目標が実現可能かどうかもわからない。

アイシアは“みんなの思いが全て叶って全員ハッピー”って簡単に言うけど、それが具体的にどういう状態なのかイメージできてるとは到底思えないんだよね。結局は自分自身を“みんな”という言葉に重ね合わせてるだけ。だからこそ「桜の魔法の助けがありながら自分の想いが叶わなかったから、さくらは魔法の桜を枯らしたんだ」とかいう発想になるわけで。

次回予告からしてアイシアの処遇はさくらに押し付けられることになるようですが、こういうの押し付けられるさくらも大変。こんな“自分の考えは絶対正しい。それが叶わないのは何かが間違ってるからだ”って信じて疑わないキャラを相手にさせられるのは勘弁して欲しいのが正直なところ。さくらはアイシアをどう導くことになるんでしょうね。





「さくらと何かあったら―」という純一の言葉に「何かあっても、多少のことなら大目に見ます」って、まったく音夢らしからぬ言葉だなー。でもその後の「私もさくらちゃんもいない間は、どんな風に過ごしていたのかなぁ、と思って。」てのが本筋か。てか完全に勝者の余裕だなー。

でもいきなり2年前何があったのかって詰め寄られる純一もタマランわな。いくらなんでもさくらが音夢を殺しかけたなんて事、軽々しくアイシアに言える訳もナシ。でもそういう曖昧な態度がアイシアの不満をつのらせるのは仕方ないわな。

さくらのばーちゃん、ロンドンの魔法学校に行ってたってハリーポッターかヨ。同人ならともかくメジャーがこういうネタ、こんなにストレートに使うってのはなんだかなー。まあそれは置いといて、やっぱさくらだけがマトモに見えるね。でもアイシアに期待するのは正直ムズイなー。

知りたいことは誰にも聞けずことりのもとへ辿り着くアイシアでしたが、結局満足できずにかえってことりに絡むことに。なんだかんだ言っても自分の本心を抑え耐えていることりにこの絡み方はキツイよなー。その上さくらが魔法の桜を枯らした理由も自分勝手に決め付けてるし。てかその程度の思考しか出来ない? いくらなんでもこれはキビシイよ。

てなわけで自分の力で桜の魔法を完全なものに出来たらと、分不相応な野望に燃えるアイシアですけど・・・やっぱさくらが面倒見ることになるわけね。でも自分の気に入る答意外には全く聞く耳持たないアイシアをどう導く? これは相当困難なミッション。次回以降、さくらのお手並み拝見ってとこですわな。

2005/11/7 Monday

D.C.S.S.?ダ・カーポ セカンドシーズン? #19

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D.C.S.S.?ダ・カーポ セカンドシーズン? 第19話「さくらの言葉」。
おー、やっぱさくらはマトモだよ。てか今までアイシアにきちっと物言うキャラが居なかったってのがアレなんだよなあ。
実際今シリーズの純一って一見相手のことを思いやってるようでいて、ただ単に目の前の状況に流されてただけだし。なんだかんだ言って今までアイシアってある意味放ったらかしだったんだよね。

まあ前期で音夢を呪殺しかけたさくらだからってのはあるだろうけど、やっぱ危険性も考えず無邪気に力を乱用するヤツに魔法なんて伝授できるわきゃーない。魔法じゃなくても刃物だとか自動車だとか、便利な道具はその効力が高ければ高いほど使い方を誤るととんでもない被害をもたらすわけで。こういうのは悪意がないからいいってもんじゃないですからね。純一のように簡単に情に流されていたら大変なことになるのは目に見えてる。

いつものように空気も読まず突撃したアイシアも今回はあっさり出鼻を挫かれたわけですが、アイシアもこのまますんなり引き下がるようなキャラじゃない。てなわけで次回は前期終盤の回想になる? てか当時の経緯を知ったところでアイシアは魔法の危険性に考えが及ぶようになるのか?
今までのパターンからするとあまり期待できそうにもないんですけど。





今回もAパートの大部分は蛇足でしたね。てか時間稼ぎにいらないエピソードを詰め込むから話の筋がわかりにくくなってんですよ。これはちょっとなんとかして欲しいところ。でもここんとこ内容スカスカだからなあ。そうでもしないと間が持たないのか。

でもって今回もアイシアは傍若無人っぷりを余すとこなく発揮。相手の都合も構わずいきなり引越しはムチャだろう。おまいは押し掛け厨かよ。でもってお花畑全開のいつもの持論炸裂! そりゃあ“カエレ”ってなるのは当然だわな。実際アイシアには前科もあるし。こんな近視眼的な考え方で魔法濫用されたら堪ったもんじゃないっしょ。

しつこく言い寄ってくるアイシアに魔法の危険性について話そうとするさくら。一方のアイシアにはそんなさくらの言葉を聞く耳などまるでないわけで、これじゃさくらも打つ手なし。下手に説得するより完全スルーが正解ですわな。

てなわけでアイシアの突撃もさくらには通じず。てか今まで通ってたことの方が不思議なくらいなわけなんですけどね。でもここで簡単に引き下がるアイシアじゃありません。なぜさくらが魔法の危険性なんてものにこだわるのか・・・このあたりを突破口に再度突撃を試みる?

てなわけで次回は前シーズン終盤の回想のようですね。でもそのあたりに関してはみんな口が重そうなんですが、どうなんでしょう。てかその経緯を聞いたからってアイシアが自説を改めるとは到底思えないんですけど・・・。アイシアの思いがさくらを動かす日は来るのか?
――って、今までのパターンからして来るんだろうなあ、あっさりと。

深夜アニメ館 © 2005- Takashima Kiyoshi / Nuruota.com


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