深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2006/1/11 Wednesday

ガンパレード・オーケストラ #13

ガンパレード・オーケストラ 第13話「追跡者」。
えーと・・・、何コレ?
白の章に比べればだいぶマシになったかなとも思ってたんですが、やっぱ本質的なところはまるで変わってませんねー。てか最終的にたった2騎で何も考えず幻獣の大群に突っ込んで平気なら延々と引っ張る意味ねーじゃん。

大群で取り囲みながらも何もしない幻獣群もそうだけど“あいつら何で攻めてこないんだ?”とか“救援が危機一髪で間に合った”とか台詞やナレーション程度で誤魔化せるとでも思ってんのかね。てか“この窮状をどう切り抜けるのか?”って一番の見せ場を止め絵一枚で終わらせるって・・・。

さすがにもう視聴キツイっすよ。てなわけで今回で視聴中止です。悪しからず。





まあLPガスまではまだ良かったんだよな。どんなにわざとらしくてもどんなに先がミエミエでも見せ方さえ工夫すれば見れるもの。でも流石にその後の包囲脱出は・・・完全な蛇足でしょ。

途中の回想シーンも考えなしの結果オーライばっかで萎え萎え。いくら作画や音響を工夫してもシナリオがこれじゃどうにもなりませんわな。

2005/12/21 Wednesday

ガンパレード・オーケストラ #12

ガンパレード・オーケストラ 第12話「風立ちぬ」。
えーと・・・、なんか評価難しいなあ。不治の病で死に行く少女の最後の望みをかなえてあげたっていう・・・まあ美談といえば美談なんでしょうけどねぇ。ストーリー自体は理解できるし、登場人物の心理描写もそれなりにできているとは思うんだけど、なんか素直に受け取れないんだよなあ。おいら自身が既にそんな純粋な気持ちを失ってしまってるのかも知れないけど・・・。

でも勝手に連れ出して身体に負担をかけたことが彼女の死期を早めた可能性は低いとはいえないわけで、手放しに誉められるべき行為とはとても言えないからなあ。これは普通なら相当な問題になる話でしょう。まあガンオケだから完全スルーになるのは確実なわけだけどね。こういう、明らかにイレギュラーな行為を「本人の意思を尊重して願いを叶えてあげたんだから」という理由で正当化するようなストーリーはちょっとどうなのかなあ。まあ状況からいって正攻法で彼女の望みを叶えることは難しかったってことは理解できるんだけど・・・なんかモヤモヤとしたものが引っかかってスッキリ楽しめないのが残念。

でもって次回、やっぱり少人数の独断専行でピンチに陥るってパターンは変わらないようで。やっぱガンオケはガンオケかあ。束ね役のはずの芝村はどうした!?





まあいろいろ問題はあるものの今回の話はガンオケの中ではかなり上位に位置する話に仕上がってたとは思います。これがマトモな戦場描写のなかに挿入されてればかなり引き立ったんでしょうけどねえ。いつもがアレなんで盛り上がりもいまいちなのが返すがえす残念なところ。例えばバンド・オブ・ブラザースの中にあったボランティアの看護婦との交流エピソードとかはすっごく良かったですからねぇ。あれ最後は結構悲劇的だったけど。

あと今回欲を言えば源たちのサポートの流れにもう少し工夫が欲しかったかな。アレはちょっとベタ過ぎ。幻獣と遭遇するのはまだいいけど戦闘シーンがいつも通り間が抜けててせっかく盛り上がった流れに水差してるよ。まあでもガンオケにそこまで要求するのは無理な話かw

2005/12/14 Wednesday

ガンパレード・オーケストラ #11

ガンパレード・オーケストラ 第11話「真昼の決闘」。
民間の物資を強奪して横流ししている軍関係者との対決ですか。なんかこう、軍隊の地元民への横暴さが強調されてますねぇ。まあ延々と先の見えない戦いが継続してれば兵隊のモラルが低下するのは仕方ないし、こういった事件が発生するのもわかるんだけどね。
でも前回の作戦決定や今回の会議の場面なんかでのあからさまな“軍人=無能で性悪”みたいな描写はなあ。でもってそれに立ち向かう(純朴な?)学徒兵との対立って構図は・・・あ、ここテレ朝だったか。なるほど納得w

でも悪者に一泡吹かせるためなら何をやっても(・∀・)イイ!!のかヨ。これって実際やってることメチャメチャじゃん。細工されたミサイルが上手いトコ横流し物資の保管庫に命中したからいいようなものの外したりしてたらエライことだぞ。下手すりゃ死人がでたっておかしくない。

でもってアレだけのことやっときながら第7中隊への処罰はまるでなし ― てかそれ以前にミサイル迷走の原因調査も行われずじまいとは・・・。すんげーな。さすがガンオケクオリティ。





あー、なんか公式のキャラ表にもバッチリ載ってる看護婦と記者はやっぱレギュラーキャラでしたか。でも部隊と共に移動する記者はともかく看護婦までとは、この部隊って当分この場所から動くことはないのかねー。

それにしても第7中隊にはいい年こいたジイさんもいるんだからさー。てか本来は抑えにまわらなきゃなんない年長者が小僧達煽ってどうするよw

まあそれはいいとして今回の実質的に何もしてないにもかかわらず無駄に偉そうな芝村中隊長はいただけないなあ。これじゃ単なるヴァカじゃん。腹黒さを演出するにはちょーっと工夫が足りないよwww

2005/12/7 Wednesday

ガンパレード・オーケストラ #10

ガンパレード・オーケストラ 第10話「戦争の犬たち」。
えーと、どのあたりが「戦争の犬たち」なわけ? なーんてツッコミは置いといて、とりあえず緑の章が始まったわけですが・・・。

基本的に脚本や設定の甘さ、っつーかデタラメさは思いっきし前章から継承してますねぇ。冒頭の説明でも「?幻獣を食い止めるため、大隊本部は第100、103、105師団を投入?」とか言ってるくらいで、製作スタッフには軍隊の構成についての基本的な知識すらないのがモロバレ。これじゃ隊員の行動がメチャメチャなのも肯けますわなー。本章でも規律無視の独断先行キャラが中心になりそうですから、製作側の価値観からするとやっぱこういうのがカッコイイんでしょうねぇ。意外とマトモなこと言ってる芝村中隊長の嫌味な描かれっぷりを見てもこれは間違いないでしょ。

まあそれでも前回までの白の章と比べるとそれなりに見れるのが不思議。てか白の章が酷すぎたんだよなー。いろいろ粗は見えても流石に白の章よりレベルアップ(と言っていいのか?)してるのは認められますので、もう少しだけお付き合いしてみましょうか。

それにしてもキャラ多すぎ。公式のキャラ表がなきゃ誰が誰やらサッパリだよ。





いや、山岳地では戦車より歩兵がとは言っても流石に大太刀ってのはねーだろー。今回出てきたカニみたいな幻獣がいくら小型っていっても素手の時点でリーチ負けてるし。それに装甲が厚くて小銃弾が効き難い相手にフルオートで対抗してたら弾がいくらあっても足りねーのは当然だわな。装備選択の時点で間違ってるよ。「全然当たんないしスグ弾切れする」のは深沢のせいじゃないぞ>奈津子

いくら山岳地に強いと強弁しても現実に後退を余儀なくされてんじゃ後方に下がらせられてもしかたないわなー。まあ人型戦車が有効とは思えんけど。てか白の章もそうだったけどなぜ航空戦力を活用しない? 今まで出てきてるのって輸送機くらいしかないよな。中世じゃあるまいし空からの支援なしじゃいくら装備が充実していても限界あるだろうに。補給にだって支障出るわな。

でもって当然のように命令無視野郎が出てきましたよ。本隊の芝村中隊長は石田と違ってあっさり見捨ててるけどw
でもまあこれが当然だわなー。命令無視の単独行動じゃ本隊からの支援も得られないし助けにいっても二次被害が出る危険性が高いしな。でもって探しに行った2人がやっぱり危険に晒され、そのはずみで自分が重症負ってるんだから世話ないわ。

コレ以降は正直ぐだぐだ。まあこのBパートが本来主張したかった部分なんだろうけど、こんなデタラメやった上で絆とか言われてモナー。最初は真っ当に獣追っ払った看護婦も、結局は情にほだされてアッサリ雷電病室に引き入れてるし。そりゃコイツには良かったかもしれないけど他の患者への感染の危険はどうなったんだ?

まあでも前回までの白の章よりはナンボかマシ。劇的な向上は見込めなくてもそれなりに見れるようになったのは認めましょ。少なくともネタとしては見れるしなw
それにしても前回出てた間に合わせのポンコツが革新的な新型とか言われてたのにはワロタ。へたれ部隊でも“北部方面の精鋭を壊滅させた強敵相手にたった1個中隊で橋を守り切った伝説の部隊”って祭りあげられてんだろうなあ。

深夜アニメ館 © 2005- Takashima Kiyoshi / Nuruota.com


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