深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/12/27 Tuesday

GUN×SWORD ガンソード #26 (最終回)

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ガン×ソード 第26話「タキシードは明日に舞う」。
まあ言わば型通りの展開ではあったものの、事前の期待を裏切らない最終回に仕上がりましたね。製作スタッフGJ! でもなんだ、これで終わりかと思わせながらもしつこく引っ張るところとか、なんだかベートーベンみたいな作風ですなー。

でもさすがに終盤まで残ったキャラにはきちんとそれぞれ見せ場を用意してあるところは感心しますね。最初はただウザイだけのボケキャラかと思われたジョシュアの成長っぷりには目を見張ります。そりゃユキコだってサポートしてく気になるわな。まあヴァンを囲む女たちの絡みについてはウヤムヤなまま終了しちゃいましたが、それやり始めたらきりがないっすからね。

それにしてもシリーズ終盤の盛り上がりはスバラシイ。まあ正直中盤はどうなることかとも思いましたが最後まで切らずに見続けて正解でしたね。終わりよければすべて良し。これからも良作を送り出してくださいね。スタッフの皆さんお疲れ様。スポンサーさんにも感謝です。





終盤一番成長したのがジョシュアってのが意外でしたねー。結局最後に鉤爪の野望を未然に阻止したのもジョシュアなわけで。ヴァンなんて主人公のクセに最初から最後までバカなままだしなあw

それにしてもバカ代表ってのにはワロタ。やっぱ作中でもバカ扱いか。まあ主人公キャラってのはどっか抜けてるのが定番なんだけど、ヴァンの場合そのバカさ加減が半端じゃないからなー。まあでもそのバカさがヴァンっつーキャラの持ち味でもあるわけで。でもってモテモテ。レイの言葉じゃないけどマジで恵まれてるよな。

ミハエル&ファサリナは意外な結末に。あれだけは完全に想定外だわな。でもまあこの作風でいったん敵側に回った人間が無傷で済むってことは考えにくいから、あーいうのもアリか。どのみち続編が作れるような終わり方じゃないしね。でも後味は微妙かな。

でもって最後まで報われなかったのがプリシラ。彼女はちょっとかわいそうだったかな。せっかくヴァンを追いかけてきたのに既にウェンディがポジション固めた後だったのが残念だったね。ラストの再開シーンはちょっと蛇足っぽいけど、半分コメディな本作ですから〆としてはこういうのもアリでしょうね。

2005/12/26 Monday

D.C.S.S.?ダ・カーポ セカンドシーズン? #26 (最終回)

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D.C.S.S.?ダ・カーポ セカンドシーズン? 第26話「幸せの鐘」。
最終的には初音島の人間関係を散々引っ掻き回したアイシアが一人退場して終了ですか。まあ最後にはアイシアも少しは成長したってことになってるんでしょうから、アイシアの成長物語としては一応格好がついたって感じ?
それにしても2クールもかけてやった割にはなんだかな締めくくりですな。

結局純一×音夢のペアは変わらず・・・というより事後のカットでは純一は美咲とポジションチェンジしてるようだから今までの仲良しグループとは少し距離をおいた感じ?
ことりその他の負け組みはいったん持ち上がる気配を見せたもののそのまま落とされただけ。さくらも最終的には初音島を離れるみたいでアイシア以外の連中にはまったく変化っつーもんが見られないって、前シリーズの続編としての意味合いは全く感じられませんね。せっかくの新キャラもアイシア以外はほとんど放置で背景化してますし。

まあ全く新しい作品を作るよりも既にファンがいるところへ餌を投げる方が釣れやすいってのはわかるんですけど、それならもっとシリーズとして作りこんで欲しいと思うのは我が侭なんでしょうかね。まあ個人的にはそんな感じ。なんか作りが行き当たりばったりなんだよなあ。最後もわざわざベタな結婚式シーンなんか持ってくる必然性は感じられないしな。まあエンディングからして最初からそういう心積もりだったってことは見て取れるんだけどね。

とにかく最後の最後に純一×音夢の結婚式シーンを持ってきたってことで本シリーズはここで打ち止めってことなんでしょう。実際それは正解だと思うしね。なんかこう、規定の結末に持っていくために不要に登場キャラを上げては落とししていく作風ってのは、個人的にはちょっと美しくない気がするね。実際「(純一の)相手が音夢だから許せる」なんてのに説得力あると思う? そんなの製作側のゴリ押しでしかないっしょ。





杉並が魔法にかかってないように見えるのは気のせい? まあ杉並は前シーズンの時点で純一×音夢が血のつながった兄妹ではないことやお互いに好き合っていることを知っていたわけで、リセットがかかってもそのあたりの記憶は失わなかったって可能性もあるけど。

まあことりと杉並が仲を取り持つ側に回ってること自体は順当といえば順当。ことりは連中の中では一番純一のそばにいた分、純一の音夢に対する気持ちは(それこそいやと言うほど)知っていたはずだしね。

でもBパートの展開は順当とはいえ強引だよなあ。冷静に考えればアイシアはさくらの助言なんて関係なく魔法の桜と散らせて桜が開花する以前の状況にリセットすることができたってことだし。てか斜めに取ればさくらの言葉って「おめー(アイシア)がいなくなれば一件落着なんだよ」ってことなんだよな。いや全くその通りなんだけどw シビアやなあ。

てなわけで諸悪の根源だった魔女は去り、初音島に平和が戻りましたとさ。
最後のカット?ありゃ完全に蛇足でしょ。

2005/12/24 Saturday

舞-乙HiME #12

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舞-乙HiME 第12話「仮面舞踏かい?」。
いや?、“パンがないなら―”も“この紋所が―”も、やると思ったらやっぱりやりましたねー。実際狙ってそういうシチュエーションに持ってってるからなあ。もうこれはお約束みたいなものw

それにしてもマシロ、完全に巧に惚れ込んでたんだなー。これはちょっと意外。まあでも周りにぜんぜん男っ気ないみたいだし、いても家来とかナギみたいなやつばっかみたいだしなー。目新しさってのもあるかもね。自分を特別視していないってだけでも。でも巧、持病まで前作から引きずっているとはね。また途中で退場しそうな気配が濃厚だなー。晶はオトメというわけじゃないから引きづられて強制退場ってことにはならないと思うけど、どうなんだろ。

でもってようやくマイに話が及ぶことに。物語上でも今は行方不明ってことになってんだな。今までの描写からアスワドにいるわけじゃなさそうだし、やはり正体不明のシュバルツにいる可能性が高い?

(知らずながらも)巧にたしなめられて(´・ω・`)ショボーンなマシロ。今までになく心を開いたところにぐさっと来たからなあ。これで自分勝手な態度も少しは変化するか?





Aパートは城内での大騒ぎをよそに成り行きデートの2人。でも前回ニナの時計をひったくった浮浪児って女の子だったのね。なんか描き分けがむずいなー。でも使い捨てじゃなかったってことはまた出番があるのかな。でも巧、やっぱお人好しだよ。まあお話の中だからってこともあるけど、こんなボンボンがスラムに迷い込んで何事も起こらないってのが幸運中の幸運だよ。このノリでマジなスラムに入り込んだりしたら超ヤヴァイ。

でもってシズルの♀センサー超強烈w
やはり前作から引き継ぐ資質は一味も二味も違うなwww





巧の指摘は至極真っ当なんだけどマシロに通じたのかねー。まあ最初はお約束なボケかましてたけど畳み込まれるように言われると少しは考えて見る気になったのかな。でもその後の薬口移しイベントで全部ぶっ飛んだ可能性も高いしなー。

でもってマイがナツキの同期だったってことが公式に明らかになったわけだけど・・・オトメを持たないはずのジパングのマイがガルデローベに来たいきさつも含めてまだまだ未公開情報が多いわな。まあそのあたりが今後の物語の中心になってくるんだろうけど。

でもって次回は――やっぱアカネちゃん退場になるのかなあ・・・。

2005/12/23 Friday

SHUFFLE! #23

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SHUFFLE! 第23話「明かされた真実」。
んー、今回は正直期待はずれだったかなー。亜沙が極度の魔法嫌いってことが今回の前フリだったわけですが、このエピソードを終盤のクライマックスに持ってくる必要性ってのが今ひとつ。まあこれも原作設定だろうから、亜沙の出番がまわってきたことで消化しないといけない話ではあるんだろうけど。

それよりも鼻につくのがご都合主義的なキャラいじり。楓エピソードの時もそうだったけどストーリーの都合に合わせてキャラを無理矢理動かしてる感じが強すぎるんですよね。それに意外性を追い過ぎてキャラの掘り下げが全然足りてないから感情移入が難しい。こういったエピソードを展開する前にはもっと亜沙のバックグラウンドを掘り下げとかないと亜沙がなぜ頑なに魔法を拒否するのかが伝わらないでしょう。

今の展開だと亜沙は単に我が侭でゴネてるだけにしか見えないよ。「二度とお母さんを悲しませない」って、そんなことで娘が死ぬことのほうがよっぽど親不孝だっつーの。今回の稟もまた周囲の人の気持ちなどまるで眼中に無い自己中キャラ的な描かれ方だし。なんだかなあ。





まあでもやたらとクローズアップされてるカッターナイフで先は見えましたね。言う事を聞かない亜沙に稟がリスカでもして無理矢理魔法使わせようってな流れですわな。なんか視聴者をビックリさせようとキャラの掘り下げすら放っぽり出して重要設定隠しまくってたとは思えないほど意外性の無い結末になりそうでちょっとがっかり。

でも実はそれも最終的にはアッと驚く展開への布石だったりして・・・なんてのはないかな。でも直前の楓エピソードの盛り上がりが無ければここまで期待することもなかっただろうし、もっと評価も甘めだったかも。やっぱ盛り上げたら最後までその勢いで突っ走らないとかえって期待を裏切ることになる見本みたいになっちゃったね。あ?あ。

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