深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/8/6 Saturday

ハチミツとクローバー #16

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ハチミツとクローバー 第16話「月が彼女を呼んでいる」。

ついに動き出した真山。ひとり取り残されるあゆ。あゆの失恋を聞きつけてプロポーズにきた商店街のお兄ちゃんズを前に、あゆは初めて真山の思いを知ることに・・・。





やるなあ勅使河原・野宮組。鳥取組に入れることで真山に原田デザインへの移籍を促すっつーのが狙いですか。そしてその目論見は見事に的中・・・。でももし目論見外れで真山が鳥取に行ってしまったとしても、野宮の心中に暗に存在するであろう、山田と真山の間に距離を置くという狙いは外さないわけで。いやー食えんオトコや野宮。

てなわけで真山は原田デザインに押しかけ移籍。まあリカにしても嫌いで真山を遠ざけていたわけじゃないっすからね。でもよく考えると結構えげつないやり方だよなー。最後は一か八かの賭けとは言え勝算はじゅうぶん計算した上で真山は乗り込んできたわけで。しかもあんだけプレッシャーをかけて追い込んだら、いくらリカだって無碍には断れないわな。




あゆを狙う三代目の会からも脱落者が・・・ノーテンキにしてるけど、裏で熾烈な競争が繰り広げられていることを知ってるのか、あゆ?

野宮から真山の移籍の件を聞いて落ち込んでるのはわかるけど、そんなあゆを放って置くほど三代目の会は甘くはないぞ。





同時に4人の幼馴染みからのプロポーズを受けて初めて知った真山のキモチ、か。あゆは今までずっと向こう側だったわけだからなあ。でもここでハッと真山の気持ちに思い当たり今までの自分を振り返るなんてところ、あゆの素朴さや純真さがでてますねー。実際は自分は自分、他人は他人でかんっぺきに分けて考える人が多いですから。

まあでも花本センセ。ホントに先生役にハマッてますなあ。あゆにかける言葉も、ありきたりではあるけど、やわらかく、強い。まあ花本センセ自身もリカたちとの微妙なトライアングルを経験してるわけですからね。そして彼は黙って見守るという傍観者としてのポジションを選んだわけで。
あゆには「進むか、諦めるか」とにかく結果の出る方向を勧めたいと思うのもわからないではないですね。




今回も中心は真山とあゆの話でしたけど、その陰で竹本とはぐの関係にも変化の兆しが出てきてますね。自分の中の鬱屈したものを作品にぶつける竹本のいつにない鬼気迫る様子を心配するはぐですが、この2人の仲も変わって行くのでしょうか?そして渡米したまま戻らない森田は?

次回以降はようやく竹本にフォーカスが戻ってきそうです。一応主人公なんだから、もちっと成長を見せないとね。次回は「自分の気持ちもわからない」。さて、どういうお話になるのやら。

SHUFFLE! #05

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SHUFFLE! 第5話「私の居場所」。

今回は楓特集。楓と稟は以前は今のような関係ではなかったみたいですね。それがどういう経緯で今みたいになったのかは・・・語られるのかな?





例によって原作は知らないんですけど、稟の両親と楓の母親が同じ事故で亡くなってるんですよね。でもって当初楓は母親の死は稟の両親のせいだと思ってたってことでいいのかな。冒頭の稟の夢はそのころのことなんだろうけど、今の楓とはちょっとつながり難いっすよねぇ。楓の振る舞いもちょっと微妙だし。家政婦役に徹し過ぎって言うか・・・もちょっと自分を前に出した方が自然かな。まあそれが楓のキャラなんでしょうけど。

でも当然と思っていた自分のポジションがなし崩し的に他人に奪われていくってのはたとえ楓でなくともいい気はしないわな。今の楓のキャラだとそれに抗うこともなしに内に篭っていくしかないわけで・・・そりゃ不健康だわさ。





ムリのし過ぎで倒れる楓。体力的にどうこうというよりもやっぱ精神的な疲労の方が大きいのかな。もうちょっと我侭言ってもバチは当たらないんだけどね。でもこんなときでも他人に邪魔されずに稟と居れるのは楓にとっては幸せなのか・・・まあそうは問屋が卸さないわけだが。

せっかく稟が自分を気にかけてくれていたのにお邪魔虫の乱入で台無しに。でもみんなにしても自分を心配してくれているのはわかるし複雑な心境だなー、楓。




亜沙センパイかっけー。この人もなんだかんだで面倒見いいからなー。前回ネリネにも指摘されてたようにこの人も稟に好意を寄せてるらしいけど、一歩引いたオトナの対応がキラリと光ってますね。でもこういう人ってなかなか報われないんだよねー、残念だけど。

亜沙センパイのナイスなフォローもあって楓も稟のハウスキーパーの座を確実にした?まあでも高校生で家政婦役志望というのはちょっと不健全だよなー。どうせなら相互依存の妻役を目指すっていうのがベタだけど王道だよね。でもこのシリーズ自体が登場人物のなんかびみょーな関係性に立脚してるから、そういうベタなポジションってのは難しいのかなー。

深夜アニメ館 © 2005- Takashima Kiyoshi / Nuruota.com


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