深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2006/2/17 Friday

半分の月がのぼる空 #05

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半分の月がのぼる空 第5話「とめられた一分」。
いやーなんかイタイ程真っ直ぐ青春モノしてますなー。若さゆえの迷走って感じで。そして今回もまた亜希子サン、しっかりとした姐御ぶりで。でもって夏目のDQNさは相変わらず。

夏目センセが過去の自分と裕一を重ね合わせて同属嫌悪してるのはわかるんだけど、やはりここまで言動がDQNだと感情移入はなかなか難しいわなー。オトナぶって説教こいてても亜希子サンと違ってそもそも裕一をきちんと見てるわけでもなく(興味すらないだろうけど)自分勝手な思い込みで裕一に当たってるだけだし。

まあ裕一みたいな高校生なんて見なくてもあらかたわかるっつー気持ち自体はわからんではないし実際その思い込みはそう外れはしないわけだけど、精神ガキのままで図体だけ大人になったような夏目には全然似合わねーんだよな。少なくともアニメ版のキャラ造形においては。まあそんな夏目でも心臓外科医としての腕前だけは確かなわけで。

でも今の里香の状態は夏目にとっても深刻で手に余るらしく手術の行方はかなり厳しいことになりそう。手術への決意とささやかな告白を父の形見の小説に託した里香。その里香の気持ちは確かに裕一に届いたのだが――

死線をさまよう里香はその想いを遂げることができるのか?そして裕一は・・・。半分の月がのぼる空。次回は最終回「僕たちの両手は」。
最後まで、目が離せません。





美沙子サンの役回りってコレかヨwww
これはちょっと想像のナナメ上だったわ。でもやりたい事が出来ず挫折感に苛まれている年上のオンナと自分の立ち位置を見失って迷ってる若造との組み合わせってのはそれ程突飛な図式ではないわな。

まあでも結局美沙子サンにとって裕一って一時の気晴らしの相手でしかないわけで・・・結局は何の救いにもなりゃしないんだけどね。まあ本人もわかってやってるんだろうけど。でも亜希子サンの様子から見るにコレ初犯じゃねーよなー。てかどっちかっつーと常習に近い?

とりあえず今回は亜希子さんの介入によって裕一は引き戻されたワケだが。車中のやり取りもアレだよな。確かに裕一、里香に洗いざらいぶちまけそうw
てか夏目も同じようなことしてたんかヨ。





てなわけで覚悟を決めた里香は手術台へ。そして裕一は預かった小説に込められた里香の想いを確かに受け取ったのだが・・・。

次回はもう最終回。里香と裕一の物語は、どういう結末を迎えることに?

2006/2/16 Thursday

灼眼のシャナ #19

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灼眼のシャナ 第19話「戦いの中で」。
あちゃー、シャナってばライバルの牽制ばかりでマトモに直接行動を起こさなかったばっかりに、当に鳶に油揚げ攫われた格好になっちゃいましたねー。せっかくの浴衣もタッチの差で無効化されちゃってるし。(ノ∀`)
悠二も健康なオトコノコだったわけね。やっぱシャナみたいなロリよりそれなりに発育してる一美の方がいいか。(・∀・)

まあそうでなくても一美頑張ってたしね。てかこの年頃で可愛い子の告白にグラっとこない野郎はほとんどいないっしょ。一緒にいることに胡坐をかいて調子こいてたシャナに勝ち目はないわな。でもまあここからのシャナの巻き返しが見モノなんだろうけどね。

でもそんなことより相変わらずの敵側のへたれさはなんとかなんないのかねー。てかこれはひょっとしてギャグでやってんのか?(AA略) この作品ってシリアスやりたいんだかギャグやりたいんだか今一スタンスが掴みかねるんだよなー。ガンソくらいまでやってくれればまだスッキリ見れるんだが。まあ今回は本番前のリハーサルみたいで本番に注目してよねってなところなんだろうけど、今の様子じゃちょっと期待薄だな。

でもって失意のシャナ、なんか重装備のヴィルヘルミナと再会っすよ。てか予告じゃメイドさんいきなり悠二の家に馴染んでるみたいだし。千草さんってば適応力高すぎ。





なんだかんだで一美に気遣う悠二に心穏やかじゃないシャナがよく描けてますね。ご馳走さまっす。(-人-) でもこの敵ロボはなあ。変態教授共々まったく緊張感に欠けるんですけど。これってマジでやってんの?

いくら無駄に派手好きっていってもなあ。限度ってもんがあんでしょうよ。





でもっていつもの通りあっさり撃退。なんだかなあ。

てなわけで吉田一美もレギュラーとして舞台に上ることになったわけで。そいでもって精一杯の告白に悠二もまんざらじゃなさそうだし、シャナ大ピンチ!?
逃げ出してる場合じゃねーぞー。

2006/2/11 Saturday

舞-乙HiME #18

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舞-乙HiME 第18話「ホワイトアウト」
エルスに続いてアオイまでも・・・鬱展開はまだまだ続く。(ノД`)・゚・。
まあ今までの流れからして、特に12話と対になる話として今回のエピソードは欠かせない要素なわけですが、失脚したマシロへの叩きは容赦ないっすね。この試練を乗り越えていくことによって初めてマシロの成長が果たされるわけなんですけど――やはりアオイの犠牲は大きい。

それにしてもマシロの嫌われっぷりはすげーなー。まあ所詮お話なんでこれくらい派手にした方が面白みも増すわけですが、リアリティ的にはイマイチかな。もともと王制ってのは王室の権威を国の大多数が(好き嫌いに関わらず)認めて初めて機能するわけで、王室が今回の難民ばかりか前回出てた一般市民にまで忌み嫌われてたんじゃ国体が成り立たない。それに現実には圧制に苦しめられた集団がここまで大きくなると暴動やテロなどで治安が悪化して前半の明るく平和なヴィント市の描写とは折り合いがつかなくなるんだよな。これまでの街の描写で華やかな中にも辻々に武装した兵士が配置されてたりして微妙な違和感を醸し出してる風景などがあればより深かったんでしょうけど。まあでもこの作品にはそこまでのリアリティの追及は不要ですかね。

てなわけで今回は最初から最後までマシロが叩かれ続けた回でした。厳しい現実に打ちのめされたマシロに果たして明日はあるのか? そしてアリカやガルデローベの面々はナギの謀略にどう立ち向かう?――って、アリカおまいこんなときに何やってんだ!?





Aパートの自分のあまりの嫌われっぷりに衝撃を受けながらも女王としての自意識が捨てられないマシロの描写が後半の悲劇的な結末を際立たせてますね。そして行き倒れそうになったマシロを助けたミミの厚意もまた・・・。

でもってナツキはやっぱへたれ役ですかw
いくら学園長だと言ってもその権威を認めてくれる人が回りに誰もいないんじゃしょーがねーよなー。かえってツッコまれるばかりで。(´・ω・)カワイソス

でもってアリカの名前を聞きつけていきなりミユ登場・・・って、MIYUってコレ舞-HiMEの深優と同じなの? 前回の爆発でアリカは行方不明、でもセルゲイやニナは健在ってことだけど、ゼルゲイの傷はいつのヤツ? エルスに裂かれたのは服だけみたいだったんだがなー。やっぱニナとアリカのアレが原因か?(んなわきゃねーけどw)





そして迎えた後半のクライマックス。王宮の女官だったことが露見して崖っ縁まで追い詰められるアオイ。「女王の居場所を言えば助けてやる」と持ちかけられたアオイは群集の中で自分を見つめる小さな瞳を見つけるが――。

アオイぃ―――!!(ノД`)・゚・。
周囲が手のひらを返すようにマシロの敵に回る中で、たったひとり最後までマシロの忠臣であり続けたアオイ。そんな彼女も漆黒の闇の中へ・・・。
いやコレすんげー演出だなあ。特に身も知らぬ行き倒れとしてのマシロに優しく親切に接してくれていたミミの豹変ぶりが凄げぇ。こりゃキッツイわ。

まあでもこれ俯瞰してみると結局誰が悪いってわけじゃねーんだよなー。マシロにしてもアオイにしてもその他の連中にしてもたまたまそのときそこにいたってのが不運だとしか言いようが無いわけで。マシロだって自分を王女のポジションに据えた大臣が早期に死んでしまわなければそれなりの教育を受けられたはずだし、偽者の陰口を叩かれていることを知らなければも少し素直に育った可能性が高いでしょ。アシロを甘やかした責めを受けたアオイたちだって自分の立場でできる事は自ずと限られるわけで。

でもまあ(絶対王政下の)王族ってのは国政を左右できる立場である以上、自動的に国政に対しての責めを負う立場にあるわけだからな。何か事あれば本人の良し悪しに関係なく不満の矛先を向けられるのは仕方が無いか。

アオイも失って一人取り残されたマシロ。絶望に打ちひしがれたマシロに救いの手は差し伸べられるのか? てかマシロと生死を共にするはずのアリカは・・・いったい何やってんの!?

2006/2/10 Friday

半分の月がのぼる空 #04

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半分の月がのぼる空 第4話「一日だけのスクールライフ」。
緩やかで楽しかった日々は終りを告げ、物語は緊迫のクライマックスへ――てなわけで後半へ突入。先週予告を見たときは最初過去編でもやるのかと思っちゃいましたが、里香ってそもそも高校行ったことないんですよね。というわけで今回は制服コスプレで校内一周。

今回登場の裕一の幼馴染み、水谷みゆきって、何気に里香へのジェラシーを感じさせますねぇ。もちっと尺が長ければ彼女との絡みも想定できるんですが、残り2話じゃなぁ。でもこのまま脇で終わらせるには勿体無い気も。

でもこんな、まるで最後の思い出作りみたいなエピソードの後には・・・と思ってたらやっぱ里香倒れてるよ。これはもうお約束通りの流れ。てなわけで次回が物語のクライマックスになってきそう。手術台に向かう里香は無事生還できるのか?それともEDのようなハッピーエンドは夢と消える?そしてもう一人、今回登場の与謝野美沙子の役回りは?

半分の月がのぼる空、最後まで目が離せません。





もろ懲戒免職モノの暴行を働いててもスルーな夏目とか、それどころか一般患者の里香ですら騒ぐほど顔面ボコボコになった裕一を完全スルーな病院って・・・まあここがお話の舞台だってことを再確認させる演出は脇に置いといて。でも裕一って完全に里香に翻弄されてますなー。若い若い。でもって幼馴染みのみゆきにもバッチリその点指摘されてるし。

でもみゆきって脇に置いとくにはホント惜しいキャラだわなー。幼馴染みでなんだか“友達以上恋人未満”っぽい雰囲気ってのはもちっと尺が長ければもっと深くストーリーに絡んできそうなのに。ずっと病院暮らしだった里香との対比に使われるだけだったらかなーり勿体無いよ。

でも同じく今回登場の美沙子サンと比べればまだマシか。美沙子サン今回は完全にさわりだけだったからな。でもEDにも出てるくらいだから最終2話ではそれなりの役が回ってくるか。





休みでもオープンな学校って基本的に生徒の利用もOKなんじゃねーの?別にクローズしてるところに忍び込んだわけでもあるまいに。鬼大仏じゃねーけど下手に逃げるから追われるんじゃ?

まあでも野郎連中が離れて女同士の二人の会話シーンはなかなかですわな。最初ちょっと離れ気味だったみゆきと里香の距離がぐっと縮まる流れが実にイイっす。でもって裕一と一緒に正座する里香とかも。

でもこの流れって思いっきし「最後の思い出作り」っすからねー。このまますんなり終わるわけが無い・・・とか思ってたらやっぱ来ましたよ。てなわけで次回が山場になりそうっすね。EDのようなハッピーエンドを迎えられるかどうか、泣いても笑っても残り2話。手術台へ向かう里香の明日はどっちだ!?

深夜アニメ館 © 2005- Takashima Kiyoshi / Nuruota.com


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