深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/4/24 Sunday

英國戀物語エマ #04

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エマ、第4話「ミューディーズ」。坊ちゃん貸し本屋でエロ本物色しているところを好きなアノ子に見つかりドギマギするの巻。

でも後半は完全にアニメオリジナルのエピソード。ジョーンズ家の立ち位置なども含めてさりげなく背景説明をすると共に今後の展開を暗示しています。原作のエピソードを補完する形で雰囲気を壊さないように気を配られているのもイイですね。



ジョーンズ邸内を自動車で走り回るハキム。ウィリアムを無理矢理ドライブに連れ出します。ところが車は燃料切れで立ち往生。周りの迷惑など気にも止めないハキムは、街角に多くの人が出入りしている一角を見つけます。

わーははは。原作よりも描写が派手になってますねえ。でも停止時にスライドするほどのスピードでよく立ち乗りできるなあ。それにしてもハキムガールズ、なんでもできるのね。




ちょうどその頃、エマもケリーの使いでミューディーズを訪れていました。エマもやっぱり御年頃。“身分違いの恋”が題材のステキなラブロマンスの話を耳にして思わず手にとってしまいます。一方ウィリアムたちはエッチな写真集に釘付け。

本を手に取るときに周りをきょろきょろ見渡しているエマが(・∀・)イイ!
でも本物のミューディーズにはエッチ本なんてなかったんじゃ?という疑問はとりあえずスルーの方向で。まあエッチったって当時のはたかが知れてるわけですが。




二人の紳士は好みの女性を物色中。でも何故だかハキムの挙動が・・・。妙に思ったウィリアムですが、ふと気が付くとそこには――。(ノ∀`)アチャー

慌てふためくウィリアムワロタ。でも実はエマ自身の方がドッキドキもんだったんですけどね。(゚∀゚)




後日、ところ変わってジョーンズ邸のテニスコート。グレイスの呼びかけで友人達を呼んでのテニスの会。エレノアはウィリアムにテニスを教えて欲しいと申し出ます。
仲良く練習に興じる二人を“お似合い”だと友人達は囃すのですが――

「あの二人が上手くいけば、爵位持ちと親戚になれる――」
アーサーの一言、シビアですなあ。でも言わないだけでグレイスもわかっちゃいるんですよねー。まあこの二人の出会いからして仕組まれてた感じがありますからね。でも、ウィリアムがそんなことに気付いているはずもなく。ハキムが心配するのもムリはありませんなー。




エマに告白し、断られたことをウィリアムに告げるハキム。一旦はホッとするウィリアムですが、ハキムは「ぐずぐずしているようなら・・・」と、ウィリアムに行動を促すのでした。

なーんかハキム、いきなりキューピッド役を買って出てますねぇ。ハキムの言う“たくさんある面白いもの”ってのには“エマとウィリアムがどう結ばれるか”ってことも入ってたわけですな。




とうとう決心したウィリアム。エマを呼び出して自分も告白する気だったのですが、いざエマを前にすると上手く言葉が出ません。そんなウィリアムにエマは――

まあこんなところでしょうね。でも、ウィリアムは大喜びしてるけど、これって単に問題を先送りしてるだけのような気がしますねぇ。実際二人の前には高くて厚い壁があるわけで・・・。この先二人の距離を縮めるには、そのあたりをいずれはどうにかしないといけないわけですが・・・。
ウィリアムは天然で気付いてないんでしょうけど、エマは明らかに問題に目を向けること自体を避けてますね。

それとなくお互いの想いを確認した二人ですが、このまますんなり上手くいくようならお話にならないわけで、周囲の思惑も含めてこれからお話は大きく動いて行きます。そのあたりは次回「晩餐会」以降で語られることに。

ああっ女神さまっ #15

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ああっ女神さまっ、第15話「ああっ女神に心を奪われてっ?」。今回は“ばんぺい君”の登場です。でもお話としては今ひとつかなー。




ベルダンディーが大学に行くたびに寂しい思いをするスクルド。大好きなお姉さまを取り戻すためにスクルドが作ったモノは――

あー、さわりの時点で既に先がミエミエの展開っすねー。でも家中のブレーカー落ちてるのにばんぺい君だけは電源供給されてるってのはどうなんだか。




自慢気なスクルドですが当然螢一やウルドには不評・・・ってか役立たず扱い。マーラーを撃退してそれなりの実力は見せるものの電機喰い過ぎてお払い箱に。

洗濯物干しの手伝いはいいけど、大音響スピーカーやミサイルはやばすぎだよなあ。まースクルドが作るやつだと大抵こんなモノなんだけど。でも背中のケーブルがぶっといなぁ。E●A?



低消費電力化で普通に起動できるようになったばんぺい君。ところがベルダンディーに近付くものは強制排除する設定に。これは・・・恋?

あー、今回のタイトルはそーいうコトなんですね。でもこーいう世界観って、何でもアリやなぁ。でもそういう何でもアリな設定って、かえってお話の作りこみにはマイナスだったりするんだよなぁ。



そんなところにマーラー再来襲。ベルダンディーのお弁当に細工しようとするものの、ばんぺい君に見つかり逃走するのですが――



マーラーを撃退したのは良かったものの、大事なお弁当はマーラーの手を離れ落下。弁当を受け止めようとしたスクルドは地面に叩きつけられる寸前にばんぺい君に助けられるのですが――

今回はちょっとベッタベタの展開でしたね?。シーンの初っ端からすぐ次の展開が読めてしまうパターンの繰り返し。まあそのベタさを楽しむ作品なんでしょうが、あまりベタ過ぎるのもなんだかな感じが・・・。前回からの落差が大きいので余計にそう感じるのかもしれませんけど。

OVA版は尺が短すぎてかなり端折り気味でしたが、今のTV版よりはずっと原作の面白さを反映していました。作画や音楽に古さは感じるものの、今見てもかなりイイ線行ってると思います。でもTV版は・・・。お話そのものの作りこみにもう少し期待したいところ。・・・でも、もうシナリオは既に全部上がってるんだろうなぁ。

次回予告を見る限りでは、来週もまた目新しいことは期待できなさそう。むー。

2005/4/23 Saturday

これが私の御主人様 #03

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これが私の御主人様、3話目は「ロリコンで制服マニアで隠し撮りマニアのギャルゲーマニア」。今回は新キャラ、倉内安奈が登場。しかしこの子もすんげーキャラだなー。



肉体労働でいずみをいびる義貴。目的は・・・ってソレかよ!?(ノ∀`)
やっぱカワイイ系のキャラよりもそっち系の方が好みなのか義貴?風呂場の会話を盗み聞きしていた義貴は二人が学校に行きたがっているのを知って――

まあ前回終了時点で制服作るのは既に決定してたみたいですけどね。



学校でも義貴への奉仕を強いられるいずみ。そんないずみの前に同級生、倉内安奈が現われます。

いずみって結構なんでも出来るのね。見てくれもかなーりイイ感じみたいだし、義貴にとってはいい拾いもんだよなー。みつきの方はやっぱノビノビやってそうで、やっぱ苦労はいずみ一人が背負い込むことになるのね。(ノД`)



うわー、安奈ってすんげー勘違いキャラだわー。超天然?
自分もメイドになる!という安奈を引きとめようとするいずみですが――

みつきが現われたら次の展開は決まっってますな。てかこれが本作のパターンなのか?



てなわけでいずみと安奈は“義貴の彼女”の座を巡って勝負することに・・・って、趣旨が違ってきてるよ。てか安奈、いきなり裸エプロンってノリ過ぎだろ!?

まあこの辺はお約束の展開ですなー。でもってそんなところにポチが乱入!混乱に拍車をかけることに。



安奈ノッてるなー。でもポチの前では――。義貴、いずみを身代わりにするって、それは確かに事態を収拾するにはいい手かもしれないけど、後が・・・。それに安奈もまた勘違いしてるみたいだなー。



百合キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
てなわけで安奈は義貴狙いからいずみ狙いに・・・って何でもありやなー。でも安奈って義貴のところに行くんじゃなかったの?あ、最後に訪ねてきたのがそうなのかな。

ということで次回は「異常な状況下で結ばれた男女は長続きせんじゃろう」って、またタイトルなげーよ。

フタコイ オルタナティブ #03

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フタコイ オルタナティブ、第3話「エメラルドマウンテン ハイ」。今回はちょっぴりしんみりするお話でしたね。ストーリー自体はすごくシンプルですが、演出はかなり凝ってたと思います。

でも、この内容は1話で流すにはちょっと勿体無かった感じもします。早足過ぎて深みは今ひとつ。2?3話かけてもっと深く掘り下げればもっとお話に厚みが出たのでは?でも1クール作品じゃ仕方ありませんね。それに今までの流れからして背景説明は可能な限り省略するってのも本作の特徴のようですから、この舌足らず感も初めから計算ずくなんでしょう。

公式サイトのPVと併せて、今回のお話は本作の先行きを暗示しているように思えます。どちらかと言えば1話のドタバタの方が異色なのかも。でも毎回違ったカラーで話を組み立ててきますね。そんな中でも先へ向けての伏線が徐々に張りめぐらされていっているのは間違いありません。現段階では今後の展開は全然読めませんが、じゅうぶん期待はできそうです。



う?む。いつからか知らんが白鐘姉妹が入り浸るようになってから2年近くも“ヘンな気”を起こさなかったってのはすげーな恋太郎。まあでもやっぱ気にならないわけないよなあ。わざわざ舞サンに言われなくても。

あーそれと事務所もう修理できたのね。これで雨も心配なしネ。



てなわけで久しぶりに会った舞の用事は、双子の妹、愛の素行調査。気が進まない恋太郎ですが、家出して男の家に転がり込んでる―との話に結局引き受けることに。確かに3年も経てば、いろいろ変わりますわなー。



沙羅と双樹に愛との関係を突っ込まれてキョドる恋太郎。適当にごまかして尾行に出るものの、ストーカーと間違われて(?)連行されることに。恋太郎のごまかしが気に入らない沙羅と双樹は独自に愛を尾行しようとしますが・・・。一方、事務所に戻った恋太郎のもとに現われたのは、尾行するはずだった愛その人でした。

いや、そりゃバレるでしょー。恋太郎キョドり過ぎ。(ノ∀`)
白鐘姉妹も尾行するのはいいけど、その対象、眼鏡かけてるよ。

でも恋太郎、いい高校生活送ってたんだなー。美人双子教師を両天秤にかけてたんかよ。ありえねー。まあ最終的には破局したみたいだけど、双子ってより、二人同時に相手するって時点でムリがありますよ。遊びで通すならともかく、どちらかが本気になった時点で関係は崩れるわなー。



楽しかった思い出がフラッシュバックする中、愛からも仕事の依頼が――。

この回想シーンって、今の沙羅や双樹との関係とも被らせてますよね。過ぎて去りし美しい思い出。でももうその思いも過去のもの。“仕事の依頼”を切り出す前に愛サンが手にしているのは、沙羅や双樹と共に写る恋太郎の写真。写真を手にする愛サンは何思う?

写真に気付いた愛の表情の変化が――。Aパートでは舞サンも同じようにこの写真を手にしていましたね。愛の“携帯を探して”ってのは仕事としてはちょっと微妙。愛サンには本当はもっと他に言いたいことがあったのでしょう。



そして二人はニコタマの町を巡ります。以前と同じように「エメラルドマウンテン」は売り切れだったけど、地図を持って“心当たりの場所”を――。

明確な描写はありませんが、缶コーヒーを買う場面や「あれ?オレこの道来たことあるなあ」等の恋太郎の台詞、その他から、おそらくは三人の思い出の場所を順繰りに巡っていってるのでしょうね。この時点で、既に愛は“ここ”から離れる決心をしているようです。




こっそり後をつけていたつもりがバレバレな沙羅・双樹。公園に移動した三人ですが、話をするうちに双樹たちと自分たち姉妹を重ね合わせた舞は突然泣き出して――

一緒に暮らしていてもギクシャクした関係。恋太郎と別れることになって以来、仕事も、愛との関係も、上手くいかなくなってしまったと舞は嘆きます。でかい声で沙羅たちが喋っていた尾行の詳細から、愛が転がり込んでいた先の男と上手く行っていないことも、それを舞が知っていることもわかります。

二人が恋太郎のもとを訪れたのも、過去に戻って全てをやり直したいという思いがあったのではないでしょうか。でも、自分達が望んだポジションには既に沙羅たちが・・・。過ぎ去った時間は戻ることなく、失われた関係もまた――

恋太郎たちが最後にたどり着いたのは、以前愛が恋太郎にキスを求めた学校。二人もまたキスを交わすことはなく、愛は翌日、この町から姿を消します。

3年前の泣いていた双子って、そういうシーンだったんですねぇ。そしてそれが二人の「終わりの始まり」だったと。



誰もいない事務所に戻った恋太郎は、倒された写真を見て愛の真意に気付きます。そしてそこにこめられた“失ったものはもうもとには戻らないんだね。今を大切にね”というメッセージにも。恋太郎は駆け出します。今を共に生きる、沙羅と双樹を探しに――。

う?ん。前の話とはまるで違う雰囲気でしたねー。背景説明はホント最小限なんですが、キャラの芝居がホント細かい。最近は“わかりやすい”作品ばかりですから、こういった細かい芝居はなんだか新鮮です。これもまた深夜アニメならではですね。お子様向け番組じゃあこういう演出はムリですから。

さて次回は桜月姉妹の登場のようですね。あの組長とは親子なのか?次回「ニコバク ラプソディ」もお楽しみに。

深夜アニメ館 © 2005- Takashima Kiyoshi / Nuruota.com


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