深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/6/4 Saturday

フタコイ オルタナティブ #09

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フタコイ オルタナティブ、第9話「ふたこい」。
「白鐘沙羅は、そうして、俺たちの正三角形から抜け落ちたのだった――」

ムリヤリ盛り上がろうとするものの、かえって白けてしまう双樹と恋太郎のやり取りが・・・。(ノД`)・゚・。




気まずい夜が明けて、三ツ木公彦が来て、沙羅が去っていった・・・。いろいろあったけど、よく考えるとこれってたった一日の出来事なんだよね。以前からその日が来るのを覚悟していた沙羅や双樹ならともかく、恋太郎にとっては何がなんだかわからないうちに全てが終わってしまった・・・そんな感じかも。ヘタレな行動も仕方ないのかなー。でもいくら要求しようにも人生には“やり直し”は効かないんだよな。いつでもリセットできるゲームとは違って。




激しい妄想だなあ。(ノ∀`) でもどんなに考えても仮定の話は現実にはなり得ないんだよねぇ。バカっぽく掛け合う2人の会話も隙間風が吹きぬけるようでなんだか寒々しい。でも、もしもなんて、ない。それは恋太郎だってわかってはいるんだけど――。




それにしてもこの現実は激しすぎるだろー。イキナリ放火で事務所全焼かヨ。せっかく修理した屋根にも大穴あいてるし。でもこの穴見ると結構修理いい加減だったんだなー。

双樹が見つけた3人でいた頃の写真。よく残ってたなー。まあこれで生活の方にも強制リセットがかかってしまったわけで、これから2人の生活を楽しみましょーよろしくね♪ってことにしてみたんだけど――。




まあそうそうすぐに切り替えは出来んわな。双樹も、沙羅も、恋太郎も。でも恋太郎って“普段は全然ダメだけど、やるときはやる人!”なわけでしょ。いつまでもぐだぐだはしてらんないぞー。

てなわけで物語は“タメ”の時期へ。ここでグッと力を溜めて、クライマックスは一気にはっちゃけるか!?

2005/5/28 Saturday

フタコイ オルタナティブ #08

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フタコイ オルタナティブ、第8話「サはさよならのサ」。周りの皆が沙羅と双樹の幸せを願っているのに、その願いがかえって2人の願いを壊してしまう・・・なんか切ないっすねぇ。

今回は沙羅&双樹の保護者、三ツ木公彦の登場。まあこの展開で現われるこのポジションのキャラってのは、いけ好かない性格の場合が多いわけですが、今回の内容だけを見れば結構イイ奴っぽいんですよねー。進行を急ぐ側近を制して恋太郎との誕生会を全うさせてやろうという配慮なんか、ありがちな、外面だけ優しくて腹は真っ黒的なキャラ描写とは一線を画しています。でも、であるがゆえに、ここからのストーリーは複雑さを増しています。勧善懲悪的な“悪者から御姫様を救い出す”ような筋書きはちょっと合わない、どう転んでもちょっと苦さを含んだ展開になりそう。

この手の筋書き個人的には結構好きなんですが、人によっては拒絶反応を示す人もいるかもしれませんね。特に出だしがアレでしたから、回を追うごとに期待を裏切られたと感じてる人も少なくはないでしょう。でも、私個人としては、やっぱこういう展開、好みです。てか先の展開が気になりますよー。



温泉から帰った翌日、双葉探偵事務所に珍しく来客が。「初めて来たのになんだか落ち着く――彼女達が、自分の家のように思うのも、なるほどだな」。そういう彼は、三ツ木公彦。白鐘姉妹の保護者でした。

恋太郎にとってはこれは意外な展開ですなー。今まで聞かされていた話からは全く想定できないシチュエーションなわけで・・・。



そして沙羅と双樹は自分達の思いに答えてくれなかった恋太郎を思うのですが――

あー、まあ冒頭のシーンで既にアノ後何にもなかったことは丸わかりなんですけどね。でも“明日じゃダメ?”はないだろーいくらなんでも。
断るにしてももちっとマシな言い訳が欲しいところだよなあ。そりゃー沙羅や双樹じゃなくても怒るわな。



ずっと一緒に居ながら今まで知ることのなかった沙羅・双樹の事情を聞かされる恋太郎。両親の死後三ツ木家に引き取られた沙羅と双樹のどちらかは、16歳の誕生日を迎えると共に公彦と婚約することになっていること。そしてそれがなされない場合は公彦は三ツ木の全権を失うことなど。

まあそんな無茶な要求を押し付けられてれば三ツ木の家に心開くのは難しいわなー。でも公彦本人は悪い奴じゃないし、沙羅と双樹もそれなりに恩義を感じているからこそ、2人の悩みも尽きないってことでしょうか。白鐘の家にはそれなりの資産がありそうですし、公彦も含めて三ツ木の言いなりになりたくないってだけならシカトすれば済むだけの話ですし。



これからの事を思い悩む2人。でも迎えに来た恋太郎を目にすると、一時的にせよ気分も浮き立つもの。そして公彦も、そういう2人の時間を壊さないようにしているわけで――

三ツ木への恩義と恋太郎への想いとの間で揺れ動く2人ってとこでしょうか。そんな2人の気持ちを理解している公彦の態度はオトナな感じですなー。立場的には、すぐにでも婚約者がどちらになるのか決めなくてはならないんでしょうけど。恋太郎だけが今ひとつノリ切れてないんですよね。




恋太郎が用意した誕生祝いのケーキを前に、恋太郎が全てを知ってしまったことを悟る2人。ケーキを食べる前に“プレゼントが欲しい”と言い出す沙羅ですが――

ここで覚悟を決められるかどうかが恋太郎の漢の見せ所なんですがねー。




“抱いてよ”という沙羅と双樹の願いに答えられない恋太郎。恋太郎にはまだ沙羅たちを全て受け止めるだけの自信がありません。精一杯の気持ちを受け止めてもらえなかった沙羅たちは――

んー。公彦に会って、沙羅たちの境遇を知ってしまったことで完全に腰が引けてますねぇ。でもまあハタチそこそこでイキナリ住んでる世界の違いを見せ付けられればそれも致し方ないですかねぇ。でも、沙羅たちの気持ちさえ見えなくなる程に腰が引けてしまうってのもちょっと・・・。まあこうでなくては“お話”にならないんでしょうけど。




そして彼女達は静かに恋太郎の元を離れます。雨の中、重い心を引きずったまま――




「いくとこなくなっちゃったね。どうすればいいのかな?」そうつぶやく双樹に、“あったかいモノ買ってくる”と一人歩き出す沙羅。でも沙羅は、もう戻ってくることはありません。自分が三ツ木の家に入ることで、双樹にだけは自由になって欲しい・・・沙羅はそう決意し、ひとり雨の中を歩き続けるのでした。

んーーーー。前回の沙羅のエピソード、こう繋げて来ましたか。“私は強いから”って・・・そんな強くないだろ沙羅。(ノД`)・゚・。

でもホント込み入ったストーリーになってきましたねぇ。まあここから鬱展開ってことにはならないでしょうけど来週?再来週くらいまでは重めの展開になりそうです。何かを切っ掛けに沙羅と双樹が離れ離れになるってのはPV通りの展開ですが、ここからは全く予想がつきません。一人残された双樹、そして恋太郎はどう動く?

次回はタイトルそのまま「フタコイ」。これからの展開に注目です。

2005/5/23 Monday

フタコイ オルタナティブ #07

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フタコイ オルタナティブ、第7話「双葉恋太郎最初の事件」。丸々1話使って2年前の回想です。でも、結局ほとんど何も語られてな?い!!

断片的にシーンをピックアップするだけで、それらの繋がりについては視聴者の想像に任せるってのが本作の製作方針だってのがハッキリ。1から10まで説明が必要なヤツは見なくていいってことでしょうかねー。でも、だからって想像すると、コレがことごとく外されるんだよなあ。これはかなり意図的にやってますねぇ。




2年前、あこがれていた父の突然の死に呆然となっていた恋太郎。
全てにやる気をなくし、大学も中退し、アテもなく事務所で過ごしていた恋太郎の元へ2人の少女が現われます。双子の少女は双樹と沙羅。所長は既に亡く、自分も後を継ぐかどうかは決めてないからと、断ろうとする恋太郎に、沙羅は“自分達の依頼をこなせるかどうかで継ぐかどうかは決めればいい”と申し出ます。

結構強引だな沙羅。でも冒頭のシーンといい、何やら焦っていたのは確かなようですね。でも例によってその理由については語られずじまい。




“最初から沙羅はそうだった―”恋太郎は回想します。“ぐずぐずやってる周りを見切って、いつだって一人で何もかも決めて・・・”見切り発車のクソ度胸でガンガン先に進むところはずっと変わらない、あの時だって、と。

なんで恋太郎が女湯にいるんだ・・・ってツッコミは置いとくとしても、すんげー事件やなあ。「世界びっくりニュースの特産地か、ここは?」って台詞がハマリ過ぎだって。

それにしても沙羅の全裸回し蹴りすんげー。
双樹の「ぞうさん・・・?」もワロタけど、その前のモールス信号?のやり取りでの双樹の表情が・・・(*´Д`*)ハァハァ
でも沙羅、風呂場でその派手なアクションは危険だぞー。




てなわけで白鐘姉妹の依頼を受けた恋太郎。2人の残した手がかりを追う恋太郎ですが、結局猛犬の犬小屋の時点でダウン。依頼をほっぽらかして帰ることに。

てか、いくらなんでもアレ過ぎるだろその手掛かり。恋太郎じゃなくてもアホらしくなるわなー。でもやっぱ初っ端からリタイヤでは気が重いわな。杉作のおばちゃんが心配してくれるのもかえってヘビー。




事務所に帰ってへたれる恋太郎でしたが、ふとした拍子に双樹が残したメモを見つけます。“見つからなかったときのために、お金はポストに入れておきます”そんな2人の気遣いに恋太郎は――
時間になっても現われない恋太郎にしょげる2人。“仕方なかったんだよ”と慰める双樹に反発する沙羅、そんな2人の前に一陣の風が・・・。

あー、これはキッツイよなあ。でもここで奮起できたらたいしたもん。へたれはそれでもへたれたままって場合が多いでしょ実際。それにしてもあれだけの大金ポストに突っ込んどくって無用心だなー。てかどっから持ってきたんだヨ。




雨も止んだ川原に吹き込む一陣の風。驚く2人が見たのはバイクに乗ってやってきた恋太郎の姿。恋太郎は2人の頭に手をかけると一言“捕まえた♪”。あきらめかけてたところへ現われた恋太郎に2人は――

派手だなあ。でも季節はクリスマスシーズンだよなあ。そんなしょっちゅう川に落ちてたら風邪ひくぞ。ってのはどうでもいいですが、2人の表情の変化がいーですね。



感極まって泣き出す2人を抱きしめる恋太郎。そう、あれは2年前のこと。今、同じように2人を抱きしめる2人。2人を抱きしめながら、恋太郎は何を思う?

あのー。最後の2人、ハダカなんすけど・・・。前回のラストでは服着てたよね2人とも・・・。あれーーー?

次回、第8話は「サはさよならのサ」。沙羅が・・・消える!?今回一呼吸置いて、来週から流れが変わる?PVでも話題になっていたシリアス展開に突入か?これは絶対見逃せませんねー。

2005/5/13 Friday

フタコイ オルタナティブ #06

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フタコイ オルタナティブ、第6話「どうして好きなのに別れちゃったの?」。
わーははは。前回想像した失踪の理由は大ハズレ。(ノ∀`) もっとシンプルに考えて良かったみたい。でも靄の中からだんだん物語りの大筋が姿を現してきてますね。4話の終りに出てきた電話の件も今回と繋がってきてますし、未消化の部分はあるものの今まで出てきた謎も少しずつ解けてきてます。やはり今回までは6組の双子を登場させるためのお話で、本格的なストーリーはこれから始まりそう。

それにしても今回作画すげー。人物もそうだけど背景にしても水面やガラスの映りこみにしても怒涛の描き込み。これは普通の深夜アニメの水準じゃありませんヨ。



沙羅と双樹がいない間ずっと放ったらかしになっていた郵便受けをチェックする恋太郎。そこには10年前に亡くなった母親の故郷からの招待状が――。沙羅と双樹も戻っては来たもののなんだか様子が変。

冒頭の電話ですが、やはり沙羅か双樹どちらかのものですね。霜島さんとは一体誰なのか?それにカレンダーの印は今日っぽいんですけど、これも未だ謎のまま。少なくとも温泉ツアーの日程じゃなさそうです。



母の故郷、双子塚村には、母の葬儀以来一度も訪れていません。覚えているのは母のことよりも、母を亡くして初めて涙を見せる父の姿。ともあれ、双子塚村に着いた3人でしたが――

恋太郎ババ抜き弱すぎ。てか顔に出すぎ。それにしても前回沙羅と双樹の家までの地図に載ってた駅も双子塚だったよなあ。ここは双子塚“村”ってことだけど、そんなにたくさん双子塚ってあるのか?



イキナリ突っ込んできた双子巫女の自転車に跳ね飛ばされる恋太郎。気が付くと既に温泉ホテル。飛びついてきた双子巫女は10年前に会った一条姉妹だったのでした。

んー、恋太郎、泣いてる双子に出くわす頻度高すぎ。てか“お嫁さんにしてあげるから――”ってなんだよソレ?てかホントに挙式なの!?



一条姉妹との結婚式はイベント用の形だけのものでしたが、やっぱり沙羅には納得できません。沙羅と双樹がここまで付いて来たのには、それなりの理由があったから・・・。

沙羅の尻キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
でも時間がないって・・・カレンダーの印はやはり沙羅と双樹が付けた印だったようですね。でも、もうとっくに過ぎてる―というより今日みたいなんですけど。一体何が・・・、そいでもって何するつもり?



ずっと態度がおかしい沙羅と双樹。恋太郎も気にかけてはいるのですが原因はわからず。翌朝、朝風呂に入っていた恋太郎。そこにいきなり入ってきた2人。驚く恋太郎でしたが――

混浴キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
浴衣の脱ぎ方もそうだったけど、沙羅と双樹では立ち居振舞いもしっかり描き分けられてますなー。



恋太郎が話し掛けても何も答えない2人。居辛くなった恋太郎は先に出ようとしますが――

抱きつき乳押し付けキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
でもなんだか様子が変だぞ?本来なら(;゚∀゚)=3ムッハーな展開なのに・・・



ところがそんなところに人の声。慌てて2人を振りほどこうとした恋太郎は沙羅にキッツイ一撃を―。派手な物音にビックリした一条姉妹でしたが、出てきた沙羅に涙目で睨まれてさらにビックリ。

うわーこれは気まずい・・・。やっぱ沙羅と双樹は勝負かけてたんかなー。でも場所がなー。



形だけの式とは言え白鐘姉妹を傷つけたと思った一条姉妹。沙羅たちに式の取り止めを提案しますが・・・沙羅たちが気にしていたのはそういう事ではなくて――

むー、16歳になったら一緒にいられなくなるってのは・・・やっぱ結婚絡みですかねー。何度も電話がかかってきてたところをみると、本来なら今もここには居られないって事なんでしょうか。4話でも冷蔵庫の中に電話ぶっこんでましたし、今回の冒頭もマナーモードに入れっぱなしでしたしね。

でもって沙羅はまだ一緒に居れる今のうちに一つになりたかった・・・って?えー!!やっぱそういうことなの!?



急に2人だけで帰ることにした沙羅と双樹。一条姉妹からの知らせを受けて追いかける恋太郎でしたが――

事務所の前から電話してた人がいましたからねー。まあでも恋太郎にはわけわかんないですわな。でも好きなのに別れてしまった親のことや、さらには桃衣姉妹のこともありますから、このまま2人を行かせてしまうわけにはいきませんわな。



駅について沙羅たちに電話をかける恋太郎。居場所を聞いて急いで事務所に駆けつけると、2人は恋太郎を待っていました。そして2人を抱き寄せる恋太郎に、沙羅は言うのです「温泉の続き・・・しよう」

続き!?続きって・・・(;゚∀゚)=3
でも今回はなんかエロイというより切ないっすねー。恋太郎へのアプローチにも悲壮感が漂ってるし。前回の失踪も2人の内面的な問題が原因というわけではなく、もっと他に込み入った事情がありそうです。それも追々語られるんでしょう。

でもゲスト姉妹のなかでは一条姉妹が一番扱いがまともだったですねー。最後の舞もちゃんと振り付けされてるし。さすが前作のヒロインだけありますわな。でもほかの双子たちの出番はもう終りなのかな?なんか絡ませそうな気もするけど、ゴスロリ仮面とか扱い難しそうだわな。

さて次回は白鐘姉妹がやってきた2年前のエピソードみたいですね。ようやく語られる3人のこれまでのいきさつ。ここからが本番って感じです。それでは次回「双葉恋太郎最初の事件」をお楽しみに。

深夜アニメ館 © 2005- Takashima Kiyoshi / Nuruota.com


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