深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/4/10 Sunday

ああっ女神さまっ #13

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「ああっ女神さまっ」の更新は2週間ぶり。公式チェックしたら総集編は話数に入ってないのね。というわけで今回が13話。前話の最後で暗示された通りスクルドの登場です。でもOVA版と比べると3女神のなかで声が一番老けてるなあ。



天上界のシステムに異変!原因はベルダンディー!?このままでは地上にも影響が・・・というわけでスクルド降臨。

ウルドの時と全く同じパターンですなー。もう少し何か工夫はなかったのかな。てか今まで天上界のシステムと女神との関係がほとんど説明されてないんでお話が上滑りしてるんですよね。まあ「そこはスルーしろ」ってのが正しい見方だというのはわかるんですが、わけわからん説明台詞で視聴者を煙に巻こうって姿勢は個人的にはいただけません。もっとも近年多用されてる手法なんで、視る側も慣れちゃってて文句も出ないんですけどね。でもそういう手抜きはお話をメチャ薄っぺらくしちゃうぞー。



バグ云々はベルダンディーのところに来たいがための理由付けに使っただけって、まんまウルドの時と同じやん。まーお話の中だからいーけど、現実にこんなことやったのバレたら大変だー。



ところが頼りのマシンはウルドが粉々に・・・ってベッタベタの展開やなー。この時点で以降の流れも決まったようなもの。まあどうしても流れが読めちゃうのは原作付きの宿命のようなものだけど、マジ予定調和的な展開が多すぎる気がするなあ。それが本作のカラーだと言われればそれまでの話ですが。



既に流れが決まってる以上、このあたりの小技で変化を付けるくらいしか出来ないわな。でも沙夜子に踏まれてる螢一ワロタ。あのアングルだとバッチリ見えてんだろうな。



てなわけでベルダンディーは一度天上界に戻ることを決心。それを聞いて喜ぶスクルドですが・・・。



結局こういう展開なんだよなあ。意外性のカケラもないっすよ。今のところ見てると原作そのものってわけでもないみたいなんで工夫のしどころはかなりあると思うんですけどねー。まったり癒し系ってのは一歩間違えると単に退屈なだけになってしまいますからね。もう少しスパイスを効かせて欲しいところです。

2005/3/26 Saturday

ああっ女神さまっ #12

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んんんん??悪いってわけじゃないんだけどぉ?。今回はかなりびみょ?。

あ?飲み過ぎた?え?
アイツまたくるわね?じゃこれはアタシが預かっとくから
行ったわね私の願い?簡単なことさ

うはははは♪起きたら知らない奴がベッドにって、沙夜子じゃなくてもビビるわな。でもマーラー、いくら女だと主張してもあの格好じゃなあ。

ところ変わって森里屋敷。例のCDをどうするか検討中。結局ウルドが預かることに―。でも、それとベルダンディー達を外に出すことへの繋がりが今ひとつなんだよなぁ。

ここで沙夜子登場。先のシーンでベルダンディー達を追い出したのはここに繋げる必要があるからなんだけど、この展開はちょっと乱暴すぎるような気がするぞ。なんか外出が必要な用事に絡めてあれば話は別なんだけどねー。

あらテレビでも見ない?
じゃじゃ?んいただき♪

演歌を聞くと寝るって設定もなんだかなぁ。さらっと流す程度ならいいんだけどこう何回も使われるとちょっと・・・。てかこんな設定、原作にあったっけ?ちょと記憶に無いけど。

さあこれで森里螢一はお前のものだ本当にいた!?
ドッキーン♥一緒に遊ぼうよ!

そいでもって悪魔の方術でもう螢一は沙夜子の虜に。なんだかんだ言いながらも顔を赤らめてる沙夜子がイイすね。でも今のところでは、沙夜子が螢一を気をかける理由付けが弱いんだよなぁ。「他の男たちのようには自分になびかない」ってだけじゃあねぇ。

「なんとかして自分に振り向かせたい」ってのも、それは既に螢一個人に対しての思い入れがあればこそ説得力があるんであって、単にベルダンディーへのライバル心からだけってんじゃあ、今の沙夜子の行動を説明するにはちょっと足りないでしょう。

沙夜子が自分に群がるオトコたちが所詮は“カネや社長令嬢という属性目当てでしかない”のにウンザリしていて、そんなスペックに関係なくお互いを思いやっている螢一とベルダンディーの関係を羨んでいるような描写があれば、だいぶ感じ方は違うんでしょうけどね。4話の描写だけじゃちょっと物足りない気がしますよ。

ダンス教えてよ先に帰れば?
ガガーン!私、もう要らないの?

んんーーー、なんかあんまり楽しげじゃないところがなあ・・・。まあここでは螢一のつれない仕打ちにベルダンディーが落胆して別れる場面を表現できればいいってことなんだろうけど・・・。沙夜子と螢一がもっと盛り上がらないとコントラストが弱いんじゃ?

あの程度で脱落するとはライバル失格ねバカにしてんの?
アタシが好きなのはそんなところじゃない!もう付き合いきれないわ

今回一番違和感を感じたのがこのシーン。本来は“悪魔の方術をもってしてもベルダンディーと螢一の関係を壊すことは出来ない”ってことを表現するシーンだと思うんだけど、これじゃあ螢一がデリカシーのカケラも無いただのDQNとしか見えませんよ。確かに短い時間で表現するには難しい内容じゃあるんですけどね。

言葉の端々にベルダンディーの影がちらついて沙夜子がイラつくって表現は狙いとしては悪くないと思うんですよ。悪くないどころか効果的だと思う。でもこのシーンの螢一は、(悪魔の方術で)沙夜子に惹かれているにしては、あまりにも沙夜子に対しての配慮が無さ過ぎ。いくらなんでもこりゃ酷い。

“自分でも違和感を感じていながら、マーラーの術の影響でどうしようもなく沙夜子にのめり込んでしまう”シーンなんですから、こんなにガサツで横柄な応対ではどうにもなりませんヨ。本作における螢一は“不器用だけど周りの人への優しさや心遣いは群を抜いている”はずで、ベルダンディーだってそこに惹かれているんじゃありません? それに元々螢一は沙夜子に対して悪意は持っていないはず。どちらかと言えばあこがれていたくらいなんですから、もう少し対応はマトモでないと・・・。

螢一さんと一緒にいたい!なぜここが?
オレが一緒にいたいのは、君なんだ!螢一さん!

本来ここはもっと感動的なシーンになるはずなんですけどねぇ。先のシーンからのつながりで今ひとつノレないんですよ。なんかキャラの描写が薄いっていうか―。原作も読んでますから多少の描写の欠落は脳内補完されちゃうんですけど、それがなければかなりキビシイんじゃないかなあ。

一番キビシイのは、少なくとも今回まででは、主人公グループの一人であるはずの螢一が全然魅力的に描かれていないってところ。もっとも真の主人公はベルダンディーを始めとする女神たちなわけですが、彼女達がこの物語で活躍できるのはあくまで螢一というコアがあってこそ。螢一自身に求心力が無ければ彼女達がこの世界に留まる理由がなくなっちゃうわけですヨ。
何の魅力も無いただのガサツなオトコがどういうわけかモテまくるってんじゃあ、お話としての面白みはありません。それなりの“実用性”さえあれば筋なんてどうでもいいって部類の作品ならそれでもかまわないんでしょうけどね。

以前のOVA?劇場版の流れでは、尺が短かったためかなり早回しでしたけど、そのあたりは上手く処理してたはず。なぜ、より余裕あるはずの本作がこんなになっているのかちょっと理解に苦しみます。言われていたように“ベルダンディーと螢一との関係の進展を丁寧に描く”のであれば、もちょっと螢一の描写にも気を使いましょうよ。

今回終盤でバグが出てきたので次はスクルドの登場か?とも思ったんだけど、来週は総集編かな。

2005/3/18 Friday

ああっ女神さまっ #11

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マーラー登場!今回もベッタベタの展開やなあ。まあでもこれが女神さまの持ち味だからなー。今回は時間も無いので手早く。

この色艶・・・なかなかキラーン☆
これは・・・何でこんなの買ったんだ?
おわー何だこりゃ!?あーひどい目に遭った

古物商で見かけた謎のCD。持ってかえって再生(?)してみると、それは悪魔のCDだったのでした。ってなんじゃそりゃーー。まあ最初にキラーンと光った時点で展開ミエミエなんすけど。でもCDをマジックで黒く塗ってターンテーブルにかけるってどういう発想やねん!?

てか「これは、いいものだ」って、どっから台詞引っ張って来てんだヨ?

邪悪な気配がします!帰りましょう!悪魔が迫ってます!
じゃじゃーーんくらえー

邪悪な気配に螢一を結界に避難させるベルダンディー、でも既に悪魔は結界の内側に入り込んでいたのでした――。

てかベルダンディー間抜けすぎ。気配を感じていながら結界を張る前の周辺チェックを疎かにしていたとは・・・って、まあでもこの抜け具合がベルダンディーの持ち味だからねぇ。

ウルド特製のこのクスリで・・・ボフッ!
こんどは私が・・・ダメじゃん・・・

まあこのあたりはお約束の展開ですな。まあウルドの妙薬がみょーなのは今に始まったことじゃないけど、ベルダンディーの一輪車や三輪車へってのはびみょー過ぎ。

ここにあるのね?CDはどこ!?
あーー何するんだ!

ウルドはマーラーを封印していたCDを探しに自動車部の寮へ。CDは中古屋に売っぱらったって・・・マジックぬりぬりしたCDって買い取ってもらえるんか?

一方そのころマーラーは・・・何してるんでしょうねこの人?

螢一さんを元に戻して!やるしかない!
わー特撮みたい♪絶対あきらめない!

ベルダンディー、公園でマーラーを捕捉。因縁の対決が今再び!・・・って、公衆の面前でそんなことやっちゃダメだって・・・まあお子様は大喜びだけどね。御母さん達の反応が描かれてないのは今ひとつですなー。

本来の力を制限されているベルダンディーにとって、一人でマーラーの相手をするのは荷が重いか?ってところでウルドの登場はこれまたお約束。

うぎゃーそ、それは・・・
さあパスワードを早く!ありゃりゃー

縁起物に弱いって、これはあんまりじゃないかなあ。いきなり電撃喰らってるし・・・。そして再び封印されかけたマーラーは螢一の変身を説くパスワードを渡すことに。

カブの周囲に服が散らばってたけど、変身解除後はやっぱハダカなのね。ベルダンディーも真っ赤っか。そして隙を見て逃げ出したマーラーは次の機会を狙います。次回はまた沙夜子がからんできそうです。

2005/3/11 Friday

ああっ女神さまっ #10

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OVAではドラッグレースでしたがTV版ではラリーですか。でもこれってどう見てもラリーというよりオフロードレースだよなあ。なんかスペシャルステージ1個だけみたいだし・・・てかどこよ?ここ。

あっちのほうに趣味悪いの集まってたよ四輪部が出来たからには自動車部なんて要りませんよ
その勝負、お受けします(釣れた♪)

落ちる気配を微塵も感じさせないベルダンディーに青島はもう夢中。障害が大きければ大きいほど燃えるモノ。でも自動車部を解散させたからってベルダンディーがなびくわけはないでしょうに。
ベルダンディーも女神さまにしちゃー血の気が多いよなあ。そんな挑発に簡単にのるなっての。螢一も困惑気味だよ。

結局コレかよじゃんじゃん組むぞー
これが自動車部の――やれ!
なんじゃこりゃーー謝れば許してあげますよ

バブルのときはこうやって短期で資金調達ってのは定番だったけど今でも通じるのかな?それにしてもミゼットとはね。複座のミゼットは一人乗りだと超不安定だぞー。左ターンに要注意。でもそれ以前にこの車体にこのエンジンは無理な気がするんですけど・・・。

楽勝なハズなのに破壊工作に来るとは青島も小心者ですな。でもこの壊れ方はハンパじゃないなあ。どうみても叩き壊したというより分解したみたいなんですが。

ベルダンディー、どうしたんだ?キターーーー
遅れてごめんなさいだから言ったでしょ。あの娘の抜け技はワールドクラスだって

コンテナ閉じ込め作戦発動。でも鏡伝いに移動できるベルダンディーには意味ねー。沙夜子の「あの娘の抜け技はワールドクラス」ってのはワロタ。引田天功(二代目)かよ。

直って!力を・・・使いすぎてる・・・
おわあ!?ベルダンディー!?
諦める?―諦めるもんか!そうでなくっちゃ♪

螢一・ベルダンディーのペアもボロい車に悩まされてます。とは言っても走りながらの修理にてんてこまいなのはベルダンディーだけなんですが。結局力の使いすぎでベルダンディーはダウン。でも妨害車が出てくるまでダウンしたベルダンディーに気付かない螢一もなんだかなあ。結果的にはこの車のおかげで致命的な損傷を受けなかったのかもしれませんねー。

右に向かってください!ここを通れるのは三輪だけです!
フィニッシュ!うわあーー

んーー漫画やなあ。オート三輪の駆動輪は後ろだからねぇ。前だけ舗装路に乗せても意味ねーべさ。3WDってことでしたね。(Jey-cさん訂正どうもありがとうございます。)でもまあそんな突っ込みは野暮ですな。〆のお仕置きもお約束。
これもまた水戸黄門みたいな番組になってきたなあ。

深夜アニメ館 © 2005- Takashima Kiyoshi / Nuruota.com


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