深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2006/4/24 Monday

涼宮ハルヒの憂鬱 第4話「涼宮ハルヒの退屈」

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いやマジで“涼宮ハルヒの退屈”だヨ。この時系列の飛ばし具合はすげーなー。「実はこの間に俺は、世界がこむら返りを起こしたような事件に巻き込まれたりしたのだが―」ってソレこの先のエピソードじゃん。「―まあそれはそれとして、」って完全にすっ飛ばしてるよ。てなわけで今回の話は(時系列的には)原作「涼宮ハルヒの憂鬱」の後に来るエピソード。

それにしてもここまですっ飛ばすと原作未読者は完全に置いてきぼりになるパターンが多いんだけど、コレはかなり巧妙な作りですねぇ。何の説明もなしに登場した古泉のキャラも今回でバッチリ立ってるし、みくるや(前回“宇宙人”だと告白した)有希、そして今回登場の古泉がなにやら特別な目的を持ってハルヒの周りに集まってきてると言う状況説明も上手いトコこなしてます。つまり、全てが終わった後のエピソード(ゴール)を先に持ってくることで、そこに至るまでの過程が本作の見せ所なんだよってことをアピールしてるわけです。かなり冒険的な構成ですが、これはこれでアリでしょう。

まあ初っ端の1話にアレ持ってきてるわけですから、端から時系列通りにやる気なんてないってことですね。でもってあの1話で登場人物はあらかた出揃ってるわけですから、今回イキナリ古泉が登場したところでそこまでの違和感はありません。今回の中身もほぼ原作に忠実でしたが、時系列をいじったことで原作の流れよりも更に先を期待させる作りになっています。作画や演出もそうですが、この構成はかなりレベル高いっすね。

次回からまた元の流れに戻り、今回出てきたみくるや古泉の謎の会話や、キョンが有希と遭遇したエピソードが語られていくんでしょう。てかなんかみくるのコスプレ撮影回みたいなことやってんですけど・・・やっぱみくるのSOS団でのポジションってソコなのかw





まあ原作ストーリーは一段落しててもハルヒの女王様振りは相変わらずですな。てかもうみくるを道具にやりたい放題なわけですけど。まあでもここまで効果的な釣り餌はねーよなー。野球部の連中も釣られまくり。

でもって鶴屋さんと妹の登場なわけですが、アニメではこの先出番あるの?
もっとも1話の段階でもう出ちゃいたけどね。まあそんなことは置いといて試合なわけだけど、ハルヒ以外は超適当だからなー。ハルヒも直球しか投げないんならいくら速球持っててもそりゃ打たれるわ。





このままじゃ―っと採った作戦は、チアガール姿での悩殺戦法ですかw
まあ一応効いてはいるみたいだけどね。でもスカートの下ブルマじゃなあ。でもってこのハルヒの珍妙な踊りは・・・そりゃみくるも( ゚Д゚)ポカーンだろ。

このままだと敗色濃厚てなのもあるけど、キョンがみくるの肩ばかり持つのにどうやらハルヒはご機嫌ななめ。みくるの髪をポニーテールにしようとしてたときも、キョンはみくるばっかし見てたしな。
まあそれだけならいいんだけど、どうやらハルヒの機嫌に起因する何かが裏で進行している模様。みくるや有希の様子が変なのもあるけど、なんだか古泉とキョンの会話が――。てか使徒襲来!?





ここで有希や古泉がキョンの言う「世界がこむら返りを起こしたような事件」に深く関わっていたことが示唆されます。でもってこのまま行けばなんだか相当ヤバ気なことになりそうってんで古泉が向かった先は長門有希。彼女がなにやらバットにブツブツと呪文を唱えると――

てかここから先はもうメチャメチャやなー。えーんかいこんなんで。まあ原作のまんまだからアニメがどうこうってわけじゃないんですけどね。





てなわけでなんや知らんが試合は有希のスーパー宇宙人パワーで一気に逆転勝ち。てかこんなん相手にマトモな試合なんかできるわけねー。

まあ今回のエピソードはお話としてはなんとも言えない内容だったわけですが、これからの予告としてはまずまず。キョンを除いてはまるで偶然のように集まったSOS団のメンバー。でも彼らがそこに集まったのは実は単なる偶然ではなかったっぽい。そしてハルヒ自身もタダの女子高生ではなさげ。

彼らは何を目的に集まったのか、そして涼宮ハルヒに隠された秘密とは・・・?キョン言うところの「世界がこむら返りを起こしたような事件」とは一体どんな事件だったのか?ハルヒのキョンに対する微妙にツンデレっぽい態度も最初の頃とは違いますしねぇ。

さて次回からようやく本編に突入って感じです。でも予告ではなんかみくるが脱がされてるっぽいんですけど!?コスプレイベントっすか?

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