深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/12/23 Friday

SHUFFLE! #23

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SHUFFLE! 第23話「明かされた真実」。
んー、今回は正直期待はずれだったかなー。亜沙が極度の魔法嫌いってことが今回の前フリだったわけですが、このエピソードを終盤のクライマックスに持ってくる必要性ってのが今ひとつ。まあこれも原作設定だろうから、亜沙の出番がまわってきたことで消化しないといけない話ではあるんだろうけど。

それよりも鼻につくのがご都合主義的なキャラいじり。楓エピソードの時もそうだったけどストーリーの都合に合わせてキャラを無理矢理動かしてる感じが強すぎるんですよね。それに意外性を追い過ぎてキャラの掘り下げが全然足りてないから感情移入が難しい。こういったエピソードを展開する前にはもっと亜沙のバックグラウンドを掘り下げとかないと亜沙がなぜ頑なに魔法を拒否するのかが伝わらないでしょう。

今の展開だと亜沙は単に我が侭でゴネてるだけにしか見えないよ。「二度とお母さんを悲しませない」って、そんなことで娘が死ぬことのほうがよっぽど親不孝だっつーの。今回の稟もまた周囲の人の気持ちなどまるで眼中に無い自己中キャラ的な描かれ方だし。なんだかなあ。





まあでもやたらとクローズアップされてるカッターナイフで先は見えましたね。言う事を聞かない亜沙に稟がリスカでもして無理矢理魔法使わせようってな流れですわな。なんか視聴者をビックリさせようとキャラの掘り下げすら放っぽり出して重要設定隠しまくってたとは思えないほど意外性の無い結末になりそうでちょっとがっかり。

でも実はそれも最終的にはアッと驚く展開への布石だったりして・・・なんてのはないかな。でも直前の楓エピソードの盛り上がりが無ければここまで期待することもなかっただろうし、もっと評価も甘めだったかも。やっぱ盛り上げたら最後までその勢いで突っ走らないとかえって期待を裏切ることになる見本みたいになっちゃったね。あ?あ。

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