深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/11/10 Thursday

灼眼のシャナ #06

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灼眼のシャナ 第6話「交錯・発動・対決」。
ありゃりゃ?、なんだかよくわかんないうちにフリアグネ死んじゃったヨ。てかそれ以前に壊れちゃってるし。シャナに余裕勝ちしたマージョリーでさえ手玉にとったフリアグネらしからぬ最期だなー。なんでこんなにへたれちゃったの?

てか圧倒的優位なはずなのにやたら焦って自滅してるマリアンヌとか、マリアンヌが既にいなくなってるのに虚空をなでてるフリアグネとかアレは一体・・・。シャナを助けるとか言って駆けつけた悠二もほとんど何の役にも立ってないばかりかなんだかよくわからないうちに消滅寸前までダメージ受けてるし。なんだか進行上重要なシーンがバッサリ抜け落ちてる気がするんですけど。

でもってシャナと敵対してるはずのマージョリーが助けに入るのもかなり違和感。マージョリーって自力で紅世の徒の討滅することに執念を燃やしてるキャラじゃなかったの?中途半端な助け舟を出すより隙を突いてフリアグネを倒す方が自然な流れだと思うんだけど。わざわざシャナに義理立てするようなキャラじゃないんだし。

てなわけでかな?り途中をすっ飛ばした感が強かった今回ですが、原作もこんな感じ?まさかね。流石に文章でこんな展開されたら読者付いてこないよなー。でもって原作ファンがメインターゲットだってのはわかるけど、原作読者じゃないとわからない作品作りってのはどうなんでしょうね。原作知らない人にも原作の魅力を伝えるのがこの手の作品の目的の一つじゃないの? こんな展開じゃ原作に手が伸びないよ。





前回、フリアグネを引っ張り出す餌としてのメリットよりもシャナを動揺させるデメリットの方が大きいってことで悠二を消してしまおうってことになったわけですが、やっぱ途中でうやむやになっちゃいましたねー。まあ悠二がいなくなっちゃうとお話が終わっちゃいますからそれはそれでいいんですけど、もう少し理由付けが欲しいところ。とはいっても既にシャナは悠二にハマっちゃってるんでそれが理由といえばそうなんでしょうけどね。フリアグネとの闘いの後とか何気にシャナのデレ度が増してますし。

でも今回不可解だったのはフリアグネの行動ですわな。やることに一貫性がないっつーか抜けてるっつーか。シャナを誘き出したのは、この期に乗じて動くであろうラミーにマージョリーを釘付けにして“都喰らい”の進行から目を逸らすのが目的だったはず。でも都喰らいの発動そのものがラミーの発見を困難にしてしまうのではまるで意味がない作戦ですわな。結局シャナとマージョリーとを同時に相手にすることになりそれが命取りになってしまうわけで、あまりに間抜けすぎ。

てか今回の描写はかなり重要なところを端折った感が強いんですよね。それなりの時間をかけて準備をすすめてきたはずのフリアグネがこれほど間抜けなんてのはちょっと考えられないし、戦闘でも圧倒的優位のはずなのに妙に焦ってるところも変だし、マリアンヌの自爆も不自然だし。後少しで都くらいが発動するってのにわざわざ既に倒れてるシャナに銃を向けるのも蛇足感が強い。そんな不自然なシーンがわざわざ挿入されてるってことは、原作では各々のシーンにそれなりの理由があるはず。なのにそれが描かれてないから違和感がぬぐえないんでしょう。そういう端折り方は原作ファンにとっても不本意なんじゃないでしょうかね。

さて、今回は悠二がもつ宝具の正体が明らかになったわけですが、この名前って・・・。“レイジマイゴ”のレイジって“零時”だったの?てことはマイゴって・・・思い浮かぶのは“迷子”くらいしかないんだけど。変換でも他に出てこないしね。それとももっと難しい字の組み合わせなのかなー。なーんか意味不明。まあとりあえず午前零時にリセットされるってことはわかったけど、なんか安直だなあ。

でも今回フリアグネを倒したことでシャナがこの街に留まる理由がなくなっちゃいましたね。次回以降はどうすんの?まあそれ以前にマージョリーとの再戦があるみたいですけどね。・・・って、え?予告ではシャナ風呂入ってる?誰の家だよそこ!?

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