深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/8/18 Thursday

フルメタル・パニック!The Second Raid #06

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フルメタル・パニック!TSR 第6話「エッジ・オブ・ヘヴン」。

このところアクション中心の回が続いていましたが、ここに来てようやくお話が大きく動き出しましたね。未知の組織の出現によるミスリルの方針転換によりかなめと引き離されることになった宗介。そして組織を裏切って独自の行動に出る双子姉妹。

今まで単純に上層部の命令に従うだけだった宗介も、ここに来て自分の頭で物事を判断せざるを得なくなる?そして組織を離脱しミスリルに向かう双子は?・・・とは言っても今回はまだ伏線を張っている段階。これが次回以降どう展開していくのか、目が離せません。





拷問のシーン、冷静を装いながらも内心は(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルなテッサが・・・。まあ冷酷なヒロインってのも画になり難いですが、芯から無慈悲になりきれないがゆえに余計なトラブルを呼び込んでしまうことだってあるわけで。ボーダ提督にとってもテッサのそういう点は心配の種みたいですね。テッサの気持ちは察していても甘やかしてばかりもいられないし。でも今回の情報部との絡みは、かなめの護衛役からの宗介の解任ともあわせて後に尾を引いて来そうです。

上部でのそんなやり取りも、宗介たちは露知らず。宗介自身、情報部のバックアップを全然信頼してませんしね。この状態で自分が解任されるなんて全くの想定外でしょう。でもなー、かなめにすら気付かれるほど挙動不審なのはどうかと思うぞ。




あー、またやっちゃった。(ノ∀`)アチャー
宗介が大人しく他人が自分に対して刃物いじるのをやり過ごすわけねーよなー。まあ後ろに回っただけで殴り倒すゴルゴよりはマシなのかも知れんが。かなめにとってはエライ迷惑には違いないけど、宗介が本気で自分のことを心配してるって知ってる以上、そう無碍に扱うこともできんしな。ましてや憎からず思ってる相手ならなおさら。

でもこれって第1期シリーズの序盤から見てもまだ半年しか経ってないのね。なんか意外。





んんんんー参りました!このシーンの描写は凄すぎ。京アニGJ!スバラシイ。

この程度のキャプじゃとてもこの濃密な雰囲気は伝えきれませんよ。絵柄や動きだけでなく、会話や間の取り方まで完璧。言葉になってない部分ですらキャラの心情が絶妙に伝わってくるところが何とも言えません。スバラシイ。

しかもシーン全体に漂う色気が半端ないっすよ。宗介の髪をいじるかなめの手つきとかすんげー艶っぽいし。見てない人は何としても見るべし。




打って変わってこちらはとんでもないことに!なんか双子突然エロイこと始めたと思いきやいきなり殺戮マシーンに!!

でも殺されたスタッフの対応からして、この双子、組織の男どもの性欲処理まで担ってたみたいなところが察せられてなんだか萎え。ゲイツだって「一体俺に何の不満があったんだ!俺は未成年だからって手加減せず、ちゃんと満足させたはずだ!」とか言ってるし。描写からして直前まで双子と寝てたって言わんばかり。まあ双子を除けば確実にここ一番の使い手であるゲイツを油断させ現場から遠ざける目的があったってのはわかるんだけど、ちょーっとこの展開はエゲツナイなー。

まあ双子姉妹の「自己の感情を殺し、目的のためには手段を選ばず」的な性格描写の一環だってのはわかるんだけどね。でもこのタイプのキャラが最後に報われる展開は考え難いし、今まで押さえ込まれてきた感情が発露したあげく悲劇的な最期を迎えるといったありがちなパターンが予測されて、なんだか暗ーい気持ちにさせられるのも確か。しかもこの双子、表立っての描写は無いけど、過去に相当苦労してきたらしいことがじゅうぶんにうかがえるもんだからなおさらね。





ほんわか食事シーンからこの別れ際までのシーンもイイ感じですよね。でもこの間にもいろいろと伏線が織り込まれているような気がします。それにしても散髪?このあたりまでの雰囲気って、恋人たちというよりはまるで・・・。

とかなんかよさげなムードで引っ張ってきましたが最後の最後で衝撃の解任辞令が!まあ視聴者は既に前半で知っていることなんですが、宗介にとっては驚天動地の出来事に違いありませんわな。そしてここにきて宗介は、今まで曖昧なままにしていた自分自身の気持ちと正面から向き合わざるを得なくなるわけです。前回終盤のマオの台詞が効いてきますね。

組織の歯車に甘んじていた宗介が自分自身と向き合ったとき、どういう行動に出るのか?そしてミスリルはかなめをどうしようとしているのか?そして例の双子とミスリルとの絡みは?謎の組織アマルガムの次の手は?
シリーズ半ばに来て物語は大きく動き出そうとしています。次回以降も見逃せません!

深夜アニメ館 © 2005- Takashima Kiyoshi / Nuruota.com


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