深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/6/3 Friday

英國戀物語エマ #09

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エマ、第9話「ひとり」。ケリーの死により生活が一変するエマと、エマを諦められないながらもジェントリの日常に流されゆくウィリアムの時があわせて語られます。エマとの仲をなんとか認めさせたいウィリアムですが、エマは既に決心を固めていました。




葬儀のシーンなど、原作になかった場面が丁寧に語られてます。でも立会人が少ないなあ。長年家庭教師をやってきたはずなのに、最後がこれじゃあ寂しいなあ。

そしてエマ。やっぱり雇い主の死と共にこの家を出て行くことになるんですねぇ。そしてそのことをウィリアムには伝えようとしないってことは・・・。そして最後の夜。いつもの猫のエサやりから、暖炉の前で泣くシーン。切ないっすねぇ。殆んど感情を表に出すことのないエマだから、なおさらのこと。原作に書かれてるモノローグを、わざわざ語らせることなく伝える演出は、秀逸です。

ネコ。すぐに代わりを見つけてるあたりが・・・動物ってしぶといよなあ。




そしてウィリアムサイド。なかなか自分に興味を示してくれないウィリアムの気を惹こうと、涙ぐましい努力を続けるエレノアがまた・・・。この娘も悪い子じゃないんだよなあ。

“伝統は確かに大切だけど――”思わず心のうちを語るウィリアム。原作ではここでエレノアがちょっと勘違いをするような演出があったと思うんですが、アニメ版だと雰囲気違いますね。でも、その後そんなウィリアムに冷や水を浴びせるようなリチャードの言葉が・・・。

テラスでのウィリアムとエレノアとのやり取り。これもアニメオリジナルですが、なんだかエレノアが“ウィリアムは自分に興味がない”ことを察しているかのようなシーンになってますねぇ。このあたりどうなんでしょ。
そして馬車の中での抗議。相手にしないオヤジ。エレノアの気持ちを思い途方にくれるグレイス。ウィリアムがいくら頑張っても、なかなか思い通りにはいきません。

さて来週は、エマがジョーンズ家を訪ねます。ですが・・・。
次回のタイトルは「すれ違い」。

1件のコメント »

  1. 【感想】『英國戀物語エマ』第九章?ひとり?
     人がひとり亡くなるということ。  エマ(CV:冬馬 由美)が画面に映る度に、ケリー(CV:中西 妙子)が亡くなったというその重さから、自分は胸が潰されそうにな

    Trackback by 『遍在 -omnipresence-』 - 2005/6/3 Friday @ 21:16

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