深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/5/29 Sunday

これが私の御主人様 #07

カテゴリー:  

これが私の御主人様、第7話「これがいずみの♥♥♥!?」。いずみがアイドルに!?でも今回前半は殆んど前フリだなー。

てなわけでAパートはバッサリカット。ポチのダイエット作戦なんてしょーもねー。でも安奈、いつのまにポチの秘蔵コレクションを!?




ポチのお宝コレクションを検分する義貴。高額な通信費は別にしてもその内容には義貴も唸らされます。ところが画像を見ていると邸内で撮影されたと思われるいずみの写真が!驚く義貴を前に安奈は・・・

安奈ちゃん、その後ろに隠してるのはもしかして・・・エスカリボルグ!?
(あー、ドクロちゃんの続きも書いてねーなー。)



ちょうどそこに帰ってきたいずみ。自分が盗撮されていた事に怒るいずみですが、借金をカタに強気に出る義貴に、衝動的に屋敷を飛び出すのですが――。ちょうどそのころみつきは邸内を窺う怪しげな男を発見します。

あ?あ。泣かせちゃった。義貴もいつもいつもアホやなあ。まあでも、そうでないとそもそも最初からこんなお話成り立たないんだけどね。でもみつき、いきなりポチをけしかけるってどうよ?



邸内を窺っていたのは実は芸能プロダクションのスカウトマン。
アイドルになればお金になると聞いて“やっとここを抜け出せる”と神に感謝するいずみですが――

えらい唐突な展開やなー。でも今までのパターンからするとそんなに上手くはいかねーんだけどナ。




当然反対する義貴。いつものように勝負となるわけですが、いずみがアイドルになれば今よりももっと面白いことになると考えた義貴は勝負を放棄。一転していずみのアイドル転身を認めることに。

なんかクメシンたちいつもいるなー。常時スタンバってんのか?でもいつもながらみつき黒いヨ。いずみを一番おもちゃにしてるのはコイツだよなー。



結局プロダクションとの契約には思い切れなかったいずみ。そんなこんなでドタバタの一日は終わったのですが、結局いずみの画像の流出経路はわからずじまい。・・・でも実は犯人は意外なところに!

って全然意外じゃねー。
そんなことするのはこの屋敷には一人しかいねーじゃん。

さて次回はいずみたちの末の妹、かりんの登場。そういえばOPにいましたね。これで全員勢ぞろいなのか?

2005/5/28 Saturday

フタコイ オルタナティブ #08

カテゴリー:  

フタコイ オルタナティブ、第8話「サはさよならのサ」。周りの皆が沙羅と双樹の幸せを願っているのに、その願いがかえって2人の願いを壊してしまう・・・なんか切ないっすねぇ。

今回は沙羅&双樹の保護者、三ツ木公彦の登場。まあこの展開で現われるこのポジションのキャラってのは、いけ好かない性格の場合が多いわけですが、今回の内容だけを見れば結構イイ奴っぽいんですよねー。進行を急ぐ側近を制して恋太郎との誕生会を全うさせてやろうという配慮なんか、ありがちな、外面だけ優しくて腹は真っ黒的なキャラ描写とは一線を画しています。でも、であるがゆえに、ここからのストーリーは複雑さを増しています。勧善懲悪的な“悪者から御姫様を救い出す”ような筋書きはちょっと合わない、どう転んでもちょっと苦さを含んだ展開になりそう。

この手の筋書き個人的には結構好きなんですが、人によっては拒絶反応を示す人もいるかもしれませんね。特に出だしがアレでしたから、回を追うごとに期待を裏切られたと感じてる人も少なくはないでしょう。でも、私個人としては、やっぱこういう展開、好みです。てか先の展開が気になりますよー。



温泉から帰った翌日、双葉探偵事務所に珍しく来客が。「初めて来たのになんだか落ち着く――彼女達が、自分の家のように思うのも、なるほどだな」。そういう彼は、三ツ木公彦。白鐘姉妹の保護者でした。

恋太郎にとってはこれは意外な展開ですなー。今まで聞かされていた話からは全く想定できないシチュエーションなわけで・・・。



そして沙羅と双樹は自分達の思いに答えてくれなかった恋太郎を思うのですが――

あー、まあ冒頭のシーンで既にアノ後何にもなかったことは丸わかりなんですけどね。でも“明日じゃダメ?”はないだろーいくらなんでも。
断るにしてももちっとマシな言い訳が欲しいところだよなあ。そりゃー沙羅や双樹じゃなくても怒るわな。



ずっと一緒に居ながら今まで知ることのなかった沙羅・双樹の事情を聞かされる恋太郎。両親の死後三ツ木家に引き取られた沙羅と双樹のどちらかは、16歳の誕生日を迎えると共に公彦と婚約することになっていること。そしてそれがなされない場合は公彦は三ツ木の全権を失うことなど。

まあそんな無茶な要求を押し付けられてれば三ツ木の家に心開くのは難しいわなー。でも公彦本人は悪い奴じゃないし、沙羅と双樹もそれなりに恩義を感じているからこそ、2人の悩みも尽きないってことでしょうか。白鐘の家にはそれなりの資産がありそうですし、公彦も含めて三ツ木の言いなりになりたくないってだけならシカトすれば済むだけの話ですし。



これからの事を思い悩む2人。でも迎えに来た恋太郎を目にすると、一時的にせよ気分も浮き立つもの。そして公彦も、そういう2人の時間を壊さないようにしているわけで――

三ツ木への恩義と恋太郎への想いとの間で揺れ動く2人ってとこでしょうか。そんな2人の気持ちを理解している公彦の態度はオトナな感じですなー。立場的には、すぐにでも婚約者がどちらになるのか決めなくてはならないんでしょうけど。恋太郎だけが今ひとつノリ切れてないんですよね。




恋太郎が用意した誕生祝いのケーキを前に、恋太郎が全てを知ってしまったことを悟る2人。ケーキを食べる前に“プレゼントが欲しい”と言い出す沙羅ですが――

ここで覚悟を決められるかどうかが恋太郎の漢の見せ所なんですがねー。




“抱いてよ”という沙羅と双樹の願いに答えられない恋太郎。恋太郎にはまだ沙羅たちを全て受け止めるだけの自信がありません。精一杯の気持ちを受け止めてもらえなかった沙羅たちは――

んー。公彦に会って、沙羅たちの境遇を知ってしまったことで完全に腰が引けてますねぇ。でもまあハタチそこそこでイキナリ住んでる世界の違いを見せ付けられればそれも致し方ないですかねぇ。でも、沙羅たちの気持ちさえ見えなくなる程に腰が引けてしまうってのもちょっと・・・。まあこうでなくては“お話”にならないんでしょうけど。




そして彼女達は静かに恋太郎の元を離れます。雨の中、重い心を引きずったまま――




「いくとこなくなっちゃったね。どうすればいいのかな?」そうつぶやく双樹に、“あったかいモノ買ってくる”と一人歩き出す沙羅。でも沙羅は、もう戻ってくることはありません。自分が三ツ木の家に入ることで、双樹にだけは自由になって欲しい・・・沙羅はそう決意し、ひとり雨の中を歩き続けるのでした。

んーーーー。前回の沙羅のエピソード、こう繋げて来ましたか。“私は強いから”って・・・そんな強くないだろ沙羅。(ノД`)・゚・。

でもホント込み入ったストーリーになってきましたねぇ。まあここから鬱展開ってことにはならないでしょうけど来週?再来週くらいまでは重めの展開になりそうです。何かを切っ掛けに沙羅と双樹が離れ離れになるってのはPV通りの展開ですが、ここからは全く予想がつきません。一人残された双樹、そして恋太郎はどう動く?

次回はタイトルそのまま「フタコイ」。これからの展開に注目です。

2005/5/27 Friday

エルフェンリート #08

カテゴリー:  

エルフェンリート第8話「嚆矢」。楓荘でルーシーを見つけたナナは猛然と襲い掛かります。ところが予期された反撃はなく、周りの反応もナナの予想とはまるで違って――。また今回はそしてルーシーの過去にスポットがあたります。他の子と少し違う、角が生えているというだけで差別されいじめられ続けた日々。そして数少ない味方であったはずの人物からの裏切り。溜まりに溜まったルーシーの怒りと不安が頂点に達したとき、彼女の中に眠っていたディクロニウスとしての血が甦ります。



コウタを迎えに出たにゅうの先手を取って殴り倒したナナ。でもなんだか勝手が違います。全く反撃してこないにゅうにいらだつナナ。そんなナナを平手打ちするコウタ。いくらルーシーが悪い人だと主張しても全くもらえないことに納得がいかないナナは楓荘を飛び出しますが――

まあこれは仕方ないですなー。ナナにとっては“にゅう”の存在なんて想定範囲外ですからね。それに前回の教訓もありますからイキナリの先制攻撃もそれほど無茶とは言いがたい。ただ周りの空気を読めなかった事だけが難点といえば難点ですわな。



そのころ荒川はヘリに乗せられて研究所へ連行されていました。角沢長官の下へ教授の首を持ってきた荒川は一刻も早く立ち去りたいところでしたが、それどころじゃない事態に!

しかしまあムチャクチャやりますなあ長官。まあそれは今に始まったことじゃないわけですが、荒川にとっては全く予想外の展開でしょう。イキナリ銃を向けられ撃たれるなんて日本じゃ普通考えもしないですからね。てなわけで荒川も研究所で働かされることになるのですが・・・。



飛び出してきた自分を追ってきたマユにディクロニウスのことを話すナナ。でもナナ本人にも、これからどうすべきか判断つかなくなっていました。そんな時に楓荘ではルーシーが目を覚まします。そしてその気配はナナにも伝わるのですが――



足元をふらつかせながらも“バカな娘を懲らしめに行く”と外に出ようとするルーシー。でも外に出ることすらままなりません。そんなルーシーを介抱するコウタに、ルーシーは過去の記憶を呼び覚まされるのです。

にゅう顔のルーシーはちょと新鮮ですね。まあこっちの方が本来の顔なんでしょうかね。でもルーシーの過去って、ちょっと救いがないからなあ。



8年前、養護施設に居た頃のルーシーもよく熱を出してうなされていました。でも、周り中が角の生えたルーシーを気味悪がっているのは幼いルーシーにもハッキリわかっていました。名前を呼ばれることもなく角だの鬼だの呼ばれいじめられつづける毎日。そんなルーシーにも、庇ってくれる女の子が1人だけ居たのですが――

まあ子供ってのは基本的に残酷ですからねぇ。それでも普通は親だの周りの大人の教育で矯正されていくわけですが、ここの施設の大人はあまりそういうことには興味なさそうですわな。でも、表面的には優しげに接してくる大人が陰では自分のことを忌み嫌っているってのを知るってのは、幼い心には重すぎますねぇ。そりゃトラウマにもなりますわな。そんな自分を庇ってくれる子に、つい心を許してしまうのも仕方ありませんわな。



人知れず仔犬を飼っていたルーシー。たった一つの心の拠り所だった仔犬は施設の人間には絶対の秘密だったのですが、エサの不足から女の子に事情を話してしまいます。ところがそれはスグに自分をいじめていた連中にも伝わり、仔犬は心無い子供たちに捕まってしまいます。

内緒とか秘密とかいう話ほど広まり易いものはないですからねー。でも嫌な感じ。でもこのころから、ルーシーの中に眠っていたディクロニウスとしての本能は目覚めかけていたんですね。



ルーシーの目の前で殴り殺される仔犬。それを見ているしかなかったルーシー。そして彼らに仔犬のことを話したのが自分がただ1人心を許していたあの女の子だということを知ったルーシーは全てに絶望し、そして――

うわー、そこまでやるかよ!!まあ昆虫とかを無邪気にバラす子は結構いるけど、仔犬とかを撲殺するってのはやっぱ極端な例だよなあ。しかも血が飛び散る中を鈍器で殴りつづけるってのは普通の感覚じゃねーよ。でも最近はこういうのも全くないとは言い切れないってところが怖いっすね。



「人間じゃないのは・・・お前らの方だ!!」ついに迸るディクロニウスとしての能力!一面に飛び散る血飛沫!殺人鬼、ルーシーがここに誕生します。

“今まで人を殺したことは一度もない”って言葉にはそれなりの意味があったってことでしょうかね。まあでもこれ以降は、たとえ生き残るためとはいえ殆んど無関係の人まで手をかけていくわけですが・・・。長年にわたって鬱積した不満や怨念が人を暴力に駆り立てるってのは無理もないことかも知れません。だからといってそれが無条件に許されるわけではありませんが。



角が生えている・・・ただそれだけのために何故こんな目に遭わなくてはならないのか――。守ってあげられなかった仔犬の墓の前で嘆くルーシー。そんなルーシーの前に1人の少年が現われます。突然現われた少年にも、最初は心を閉ざしていたルーシーですが――

だんだんこの物語の主題が明らかになってきたお話でしたね。物心ついて以来ずっと差別と虐待に苦しめられ続けたルーシー。そのルーシーの荒んだ心に初めて暖かな光が差し込むのがここでのコウタとの出会いになるのですが、それは次回以降に語られることに。

次回「追憶」では、コウタとの短かくも楽しかった思い出が綴られます。ルーシーの心が救われる日は来るのでしょうか。残すところあと5話。次回以降も、お楽しみに。

2005/5/26 Thursday

英國戀物語エマ #08

カテゴリー:  

エマ、第8話「時計」。やっぱり、こう来ましたか・・・。今回のエピソードも原作とは違いますけど、それでも原作のエッセンスは崩さず見事に仕上げてきてますね。素晴らしい。

でも流石にこのペースだとやはり原作2巻、もしくは3巻冒頭くらいで1クール終りになりそう。エマの物語が大きく動き出すのはそこからなんですけどねぇ。ホントに2期ないの?発表されてないだけで実は準備されてたりして・・・。マリみての時のように。




クリスタルパレスの一件以降、しばしば手紙のやり取りをするようになったエマとウィリアム。そんな2人をケリーは優しく見守っていました。そんなケリーですが、最近亡夫の形見の時計がねじを巻いてもすぐに止まってしまうのが気になります。時計を修理に出しに行ったエマ。帰りに読んだウィリアムからの手紙に先行きの不安を感じます。

時計のくだりはアニメオリジナル。元は原作6話のエピソードですが、ストーリーの流れに沿って改変されてます。流石にこちらの構成の方が洗練されてますね。今回の先行きを案じさせるシーンです。




手紙に書いた通り家族にエマとの交際を認めさせようとするウィリアムですが、当然ながら家族は猛反対。個人的な価値観ならともかく、先祖の努力や使用人たちへの責任まで持ち出されるとウィリアムもなかなか強くは出れないところ。

エレノアの話を持ち出すのがグレイスからヴィヴィに変わってますね。まあ話の流れ自体が全然違うんで、この場合キャラの性格的にヴィヴィの方がふさわしいかも。それにしてもしれっと話を振るハキムがなかなか・・・。まあここを乗り切れなければ話は始まらないんですけどね。



ケリーに不安な心持ちを打ち明けるエマ。ケリーは“あなたなら、大丈夫”と励ますのですが――

ウィリアムがいくら意気込んでもそうすんなり事が運ぶ筈がないことはエマの方がよくわかってるわけで・・・。ここが坊ちゃんの男の見せ所なんですけどね。



思い叶わず自室で今後を思うウィリアム。ウィリアムの思いを否定したリチャードも、妻の肖像を前に過去の出来事に思いをはせるのでした。

むー、最終話までにかーちゃんのエピソードまで辿り着くのはムリな気がするんですが・・・。



ケリーからエマとウィリアムの仲について聞かされたアル。“エマの力になってあげて”とのケリーの頼みに、アルは静かにうなずいてケリーの手を握り締めるのでした。

なーんかえーなあ。これも原作8話の一部を改変した場面ですが、原作よりずっと気持ちがこもったシーンに仕上がってますね。でも、なんか遺言みたいな・・・



修理に出していた時計を受け取ったエマ。そんなところにアルが慌てて下りてきます。“医者を呼んでくる!”アルのただならぬ様子にケリーの部屋へ駆けつけたエマでしたが、ケリーは既に――

。・゚・(ノД`)・゚・。

結局ケリーの最期を看取ったのはアルだったのね。まあケリーも大往生だわな。でもエマとしてはケリーの臨終に立ち会えなかったのは心残りかなあ。それに今後のこともあるわけだし。まあ今はそれどころじゃないんだろうけど。

さて次回、第9話は「ひとり」。あのエピソードに丸々1話使うのね。

深夜アニメ館 © 2005- Takashima Kiyoshi / Nuruota.com


Amazon.co.jp アソシエイト