英國戀物語エマ #03
エマ、第3話「告白」。今回はインドの王族、ハキム・アタワーリが登場。当時の英国の常識とは違った価値観で行動するハキムは、物語に新しい風を送り込みます。




エマを思いつつ日々をぼーっと過ごすウィリアム。そんなウィリアムのもとへ突然の訪問客が。
イキナリ象に乗って登場とは派手ですねぇ。大勢の従者を従えつつも「たまには一人で旅行なんかもしてみたくなるさ」とはウィリアムでなくとも呆れるわ。しかも「お忍びだから他の人にはくれぐれも内緒に」って・・・。黙ってたってこんなに派手なら新聞沙汰にもなるわな。( ゚Д゚)ポカーン




ついた早々から街を見物に出たいと申し出るハキム。馬車を用意しようというウィリアムを制して象でロンドンの街へ繰り出すことに。
市街にいきなり象が繰り出せばロンドン市民もビックリよ。そりゃウィリアムも顔隠したくなるもの。馬も結構大きいけど、象のでかさとは比較にならないからなあ。しかもハキム大雑把だから、そばによると危ねーよ。






調子に乗ってスピードを上げるハキム。あまりの揺れにウィリアムはダウン気味。ケリーの家の前でエマとばったり目が会ったウィリアムは、ハキムと共にケリーの家を訪ねますが――
ウィリアムにとってはエマを訪ねるいい口実になってますなぁ。でもあんまし格好いい立ち寄り方とはいえませんな。でもエマに介抱してもらえてもうそんなことはどうでもいいって感じですな。さて、ここでエマとハキムは初顔合わせになるわけですが・・・。ハキム、固まってるヨ。(゚∀゚)
でも、固まりながらもハキムはいろいろ見てるんだよなぁ。ウィリアムとエマの関係についてもそれなりに察しているみたいだし。それでもウジウジせずにさっさと行動に移るあたりがウィリアムとは違うところですな。




ウィリアムのもとへ“注文の品”が届きます。心当たりのない品をチェックするとそこには“愛しいエマへ”の文字が!驚くウィリアムが注文書を確認してみると、注文の主はハキムだったのでした。
そりゃあさすがのウィリアムもビビるわな。ハキム行動早えーなー。早速ハキムの部屋へ行くも既に出かけた後。ウィリアム焦りまくり。てか今までのんびりしすぎてたんだよなぁ。まあ結果的にそれが良かったと言えばそうなんだけど。




単身エマのもとを訪れたハキムは単刀直入に斬り込みます。「君はウィリアムの恋人なのか?」と。
インドにもカーストはあるはずなんだけど、少なくとも本作中では英国のクラスとは考え方がだいぶ違うみたいですね。上位カーストのものが下位のものにアプローチするのは問題ないのかな。




ハキムはさらに続けます。「会ったばかりでイキナリだとは思うが――好きなんだ」と。そしてそんなハキムにエマは――
まあイキナリなのは勿論そうですが、手紙でなく直接アプローチして来たってのは大きいですね。ウィリアムもハキムの気持ちを知りながらも、結局次の一歩が踏み出せません。まあこういうのって先手が圧倒的に有利ですからね。でも有利だからといって必ずしも勝利を手にするというわけではないんですよね。
原作でもこの後のエマの返事は描かれてませんが・・・まあわかりますわな。でも、このハキムのアプローチがなかったら、エマもウィリアムへの自分の気持ちをはっきり意識することはなかったかも。ある意味、ハキムは二人にとってのキューピットだったのかも知れません。




それぞれの思いが交錯するなか、夜は更けていきます。今までゆっくり回っていた物語の歯車も、加速の時をむかえました。クラスの壁に阻まれた二人の仲は今後どうなっていくのでしょう?
次回「ミューディーズ」をお楽しみに。・・・って、ミューディーズ?
確かに“エマ”らしいエピソードではあるんだけど、このペースで1クールに最後まで収まるんかい?ちょっと心配になってきたなあ。
































