深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/3/16 Wednesday

巌窟王 #22

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うわーフェルナンの壊れっぷりがすげー。今回、正直前半はちょっとユルユルだなーと思ってたんですが後半一気に吹き上げましたねー。来週もさらに盛り上がりそうな予感。これぞクライマックスって感じです。

僕はもう逃げません。真実を、知りたいんです話してください!僕に全てを!
一体何事だ!?只今をもって議会を解散!パリに戒厳令を発令する!

本作はあくまでもアルベール視点で語られてるので、このあたりで過去を語る必要があったってことはわかるんですが、前半のアルベールと伯爵との対話はちょっとユルユルでしたね。いくらフランツの遺言があるにしてもそんな簡単に和解できるような関係じゃないでしょう。
でもなんか背景では何気にすごいことが起きてるんですが・・・志村後ろー!!

パリに舞い戻ってきたフェルナンは議会と市街を武力制圧にかかります。文句があるヤツは皆殺し的な雰囲気ですなー。流石に部下もドン引きですよ。

あの日までは疑うことを知らない――――普通の若者でした・・・。
あの日までは・・・。もう救いなどいらない!

伯爵が語る過去・・・まあ今まで断片的に語られてきた内容の繰り返しなので新鮮味に欠けるのは否めませんねー。どうせなら一話丸々使って過去の経緯を当事者視点で語ってもらいたかったところですな。

その方が復讐に埋没する伯爵もっと感情移入できたでしょうね。大事な部分をさらっと流された感じで伯爵に肩入れする要素としては今ひとつ弱いです。

これは・・・私はお前のような人間が来るのを待っていた――
私は私の知恵と力をを・・・お前はその心と身体を捧げるのだ・・・巌窟王が取り憑いた!

そして牢獄での巌窟王との出会い。前の宿主はほとんどミイラ化(結晶化?)してますな。身体と心を捧げる代わりに知恵と力を授ける――いわゆる悪魔に心を売り渡すってヤツですな。でもやっぱさらっと流し過ぎな気が・・・。

私の前にひれ伏すのだ!わかるか!?お前のキレイ事がエドモンを不幸のドン底に突き落としたんだ!
私と共にいるんだ!さようなら

キレまくりのフェルナンはパリの街の主要施設を破壊しまくり。破壊された牢獄からアンドレア(生きてたのね)や狂ったヴィルフォールが抜け出してきてるし。なんか死刑死刑ってヴィルフォールこまわり君化してるー。

もうフェルナンにはメルセデスの説得も効果なく、かえって逆上させることに。てか、せっかく闇に葬ったと思ってたエドモンが実は生きていて復讐のために近付いて来ていたなんて知ったらそりゃ逆上するわな。
まあ良い悪いの問題じゃないけど、メルセデスの鈍さが周囲に不幸をもたらしたんだというフェルナンの主張にも一理はあるわな。まあ逆恨みでしかないんだけれど。

そして失望したメルセデスはフェルナンと別れることを決意――でも、ここでそんなこと言ったら・・・

やっちまったなぜこんなことを!?
愛していたんだ・・・そしてお前も・・・撃たれたー

やっぱり撃たれたー!!そりゃそうなるよな。フェルナンが今までやってきたことって、結局はメルセデスに認められたいってことが根本にあるんだから。
そして間の悪いところにアルベールが・・・。母を撃った父親を責めるものの――やっぱりまた撃たれた!一家心中だよ。

アルベール?アルベール!あの宇宙船は!?
喰らいやがれ!軍艦叩き落としたーー

そこにバティスタンとベルッチオ登場。親子の会話を傍聴してたのか?スパダ号で親父の軍艦に体当たりって・・・こっちもムチャクチャや。まあ普段なら一瞬で迎撃されるんだろうけど、もうオヤジの他にはクルーがいなさそうだし。

流れ的には相当強引だけど、このままアルベール死んじゃったら後が続かないもんなー。

ムチャしやがる・・・まだアイツがいる・・・
あいつをそのままにして死ねるか!エドモン・ダンテス!

ムチャって・・・バティスタン達の方が数段ムチャだと思いますが・・・。

フェルナンの「アイツに一矢報いるまでは死ねん!」っつーのは判りやすいわな。例のロボで伯爵の家に殴りこみ。まあアルベールのことだから伯爵の家がどうなっているのかなんてことペラペラ喋ってたんでしょうな。伯爵のもとへ迷い無く直行ですよ。

さて来週は復讐も最終局面、ラスボスのフェルナンとの対決ですよ。なんかエデたんが人質に取られてる!?どーなるの?
というわけで次回、第二十三幕「エドモン・ダンテス」を待て!しかして、希望せよ!

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