深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/2/17 Thursday

ジンキ・エクステンド #7

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( ゚Д゚)ハァ? 何この超展開?
今週からエクステンドパートメイン・・・てのはいいんだけどさー、赤緒の行動が飛躍しすぎだよ。今までは仲間が大怪我しようが死にそうになろうが頑なに搭乗を拒んでたのに、何故にイキナリ?・・・しかもアンタ強すぎ。

イギリスでロストライフ現象――世界各地で・・・猶予無いわね。
フンフンフ?ン♪楽しい仕事ふったげる♪

なんか皆さん和んでますなあ。赤緒もジンキへの搭乗を嫌がってる割にはこんな大人数の居候をすんなり受け入れてるし。

いくらストーリー展開上必要とはいえ、ちょっとご都合主義が行き過ぎてるんじゃないかなー。シバさんはシバさんで何やってんだか。まーそれなりに作戦は考えてるみたいだけど。

じゃあな。良い子にしてるんだぞこのリボンがお前を守るから
お兄ちゃん・・・お兄ちゃん?

さつきは強度のブラコンなわけで――。この点を突いて罠にかけようって寸法ですな。・・・でもあまりにしょぼくないかい? それって・・・ :-(

まあそういうシーンは原作でもあるわけだけど、それはこんな安直なやり方ではないわけで。原作のエクステンドそのものもストーリーを低学年向けに振ってあるわけだけど、アニメ版の振り方は更にナナメ上を行ってますねぇ。

ちょっと試したいことがあるんだけど――隙アリ!!
弾いた!?大成功!
これに・・・乗るの?・・・

血族ってエスパーかよ!?原作でもアルファの力を借りて似たようなことをするシーンは出てくるけど何も小道具無しでコレかい!?

・・・もうこの時点で何でもアリな気がするなあ。この手の設定はあんましやり過ぎると面白さも半減すると思うんだけど、そこんとこどうよ?

久しぶりだね、さつき川本?
川本君はまだ南米よ!?お前は戦わないんじゃなかったのか?

まあバレバレなわけで。
誘拐の手口としてもショボいんだけど、さつきも疑わな過ぎ。小学生じゃないんだから気付けよなー。まーその理由を説明するために直前にブラコンシーンを挿入してるんだろうけどさ、あまりにも安直過ぎるんじゃないかい?

お兄ちゃんじゃ・・・ない!あなたは、誰?マジになりやがった!急がないと!
さつきちゃん!!早ぇんだよおまいら
行くわよ!あなたたち!私が乗ります!

もう何がなにやら。
さつきが危ない目にあったのなんて今まで何回あったことか。実際に大怪我して寝込んでいても今までシカトこいてたのにこの心境の変化は何?もう少しそのあたりの心理描写を丁寧にしないと、いかにも取って付けた感がアリアリなんですけど。

どうでもいいけどシバさん。アンタもいったい何やってんの?カリス君の不満はわかるよ。残念だったね、妹プレイ。

絶対負けないんだから!パワー全開!!
なんじゃこりゃーーーさつきちゃん・・・。良かった。

( ゚Д゚)ポカーン
一体何が起こったの?武器を使うどころか触りもしないのに敵機あぼ?んですか。無敵設定もいいかげんにして欲しいですよ。こんなん出てきたらバトルも何もあったもんじゃないでしょう?
てかあの状態でさつきが無傷って・・・。

本作って、絵柄の描きこみは水準以上だと思うんですよー。動きがしょぼい時もあるけど全体的に作画は良好だと思う。でも、あまりにも脚本がオソマツ過ぎるんじゃないですか?かわいい女の子が綺麗な画でたくさん出てきて活躍すればそれでいいんですか?

もう終盤に入ってますから既に脚本は上がってるんでしょうが・・・今後の展開が著しく不安ですよ。今回からサブに回った無印パートもなんだかな感じですし。せめて最初の水準まで戻して欲しーい。

スターシップ・オペレーターズ #7

副題は「スターダスト・メモリー(前編)」。前回を受けて王国と開戦する事になった惑星国家シュウとの共同作戦が始まります。敵戦闘艦4隻に対して味方艦は2隻。半分の戦力でどう戦うかが問われます。

レンナはもう帰ってこない私がもっとしっかりしていれば――
君が香月艦長補かね今回、私が作戦指揮を執ります

レンナの葬儀は宇宙葬じゃなかったのね。シュウに寄港しているわけだからその必要もないのか。
アキホもやはりレンナの死に責任を感じずにはいられないんでしょう。シノンも荒れ気味。でもそういうシノンをさり気に気遣う仲間がいるってのは良いですね。もっともシノン本人は気付いてないわけですが。

そんなシノンをウォン艦長が訪問。やはり艦を並べて共闘する相手がどういう人物なのかは気になりますか。ウォン艦長はシノンをどのように評価するのでしょう――。
そして王国の御歴々もただ手をこまねいているわけじゃありません。武力による威嚇で勢力を維持・拡大してきた王国にとっては、たとえ小さな反抗でも芽のうちに摘んでおく必要がありますから。

アマテラスを甘く見るべきではない。確実に仕留めるために本国に増援を要請すべきだ。アマテラスが逃げれば彼らは指示を失う。どのみち我々の勝利だ。
増援は要らぬと言うならあなた方三隻でアマテラスにあたられよ。残りは私が単艦で仕留める。それでは世間体上マズイんですよ。最初の方針で行きましょう。
どうやっても勝てない――か。最適パラメーターは無いの?

旧連合から王国に鞍替えしたエルロイ提督がやはり最も冷静ですね。まあ最初からそういう描写がなされているわけですが。それにしても古参の提督達の描写がいくらなんでも酷すぎるような気がしますねー。王国は武力で他国を併合しながら拡大してきたわけですから、指揮官には優秀な人材も沢山いるはずでしょう。こんな石頭ばかりじゃ覇業などおぼつかないですよ。

もっとも王国側が驕るのも無理のない話で、身を隠す場所の無い宇宙空間で相互に撃ち合った場合数の優位は圧倒的。今回の場合個別の艦の性能には多少の差はあっても総合すればほぼ互角のようですから、確率戦の法則(ランチェスター第2法則)の適用で実際の戦力比はお互いの数の2乗、つまり16:4。まともに戦えば敵艦を1隻撃破する間にアマテラス?シュウ同盟側は全滅してしまいます。
シノンとキスカの最初のシミュレーションでシノンがキスカ側を2隻撃破したってのは、キスカが考えてたようなキスカ=王国側の楽勝ではなく、シノン=アマテラス側の相当な善戦を意味していたわけです。このあたりの描写にはこだわりを感じますね。(一般には判り難いと思いますが。)

――てなわけで、尋常のやり方ではいくら善戦しようと全滅オチは回避できないという結論にはかわりありません。シノンが発見した勝てるパターンとは?

香月艦長補、どうでした? ―― わからん作戦を説明します
これが我々のシミュレーションで得られた最適な作戦ですナニ!?
こんなことが可能なのかね――?我々のデータは実戦に基いているんです。

ウォン艦長が信じられないのも無理はありません。先に書いた通り初っ端から勝ち目なんて無いというのが常識的な判断なわけですから。だからこそ、前回では自艦が負けた後のことを述べているわけですし、祈祷師にまじないをさせているのもその延長。一体どんな秘策があるというのか――。

・・・ここで超作戦とか持ち出された日にゃ萎え萎えになっちゃいますヨ。

時代が変わった・・・というのだろうか。でも我々はすぐには変われんよ作戦変更の必要がありますね

このあたりミスリーディングを狙ってますね。果たしてシュウ側はシノンの作戦通りに動いてくれるのでしょうか?今回のみではさっぱり読めませんね。続きは次週に持ち越しです。

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