深夜アニメ館: アニメキャプ+感想+考察その他

2005/1/6 Thursday

ジンキ・エクステンド #1

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一話に詰め込みすぎだよー。キャプ枚数がインフレ起こしてる!これも原作未読なんだけどどうやら複数のストーリーが錯綜してるみたいね。とりあえずメインになっている部分を追おう。

近しい肉親を失いたった一人になってしまった津崎青葉は、女装した怪しい男に拉致される。目的地とおぼしき格納庫で男の隙をついて逃げ出した彼女は、建物の前に佇む巨大ロボットを発見。ところが急にあたりが騒がしくなり、あわてて身を隠そうとした青葉は動き出したロボットに取り込まれてしまう。そして彼女を取り込んだロボットはそのまま得体の知れない敵との戦いに出撃してしまうのだった―。

模型が好きなだけの普通のコだったのに怪しい誘拐犯
ええっ、何このひとぉ(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルとにかく逃げなきゃ
すごーい!巨大ロボットだぁ工エエェ(´д`)ェエエ工

展開がえらい駆け足だけど作画のよさもあいまって勢いで引き付けますねー。シーンが錯綜してるのでストーリーは混乱気味なんだけど、視聴していてほとんど疑問を差し挟む余地が無いほどの勢いで状況が進みます。とにかく訳わからないうちに状況に取り込まれていく主人公の心境と重なって不足気味の説明もたいして気にならないってのはなかなかのものですよ。

いきなり撃たれたー振り落とされたー
スカートが引っかかってルーコックピットに転がり込んだー
何のための盾なのよ!弾き返せー

このあたりの展開も良好な作画とあいまってすんげーいい感じ。芝居付けも丁寧だし動きもいい。作画枚数も相当いってるんじゃないかなー。しかも視聴者にアピールする部分も手抜かりないし。(*´Д`*) 青葉はかなり天性の勘に優れたキャラクターとして描写されてますね。あとで血族(?)とか言われてるけどそういうもんなのかな。

ここは、どこ?あとでねー
真の目的って―?これは別のストーリーだよね
青葉とは・・・違うよね私が動かしたんだ♪

戦い終わって初めて青葉は自分がどこに連れてこられたのか知らされる―――ってもわかんないよね、これじゃ。地名からして南米ですか。で、青葉によく似た偉い方の登場。この人の命令で青葉は連れてこられたんでしょうね。でも、実際敵ロボットと戦うために呼ばれたわけではないということが示されてます。真の理由とは?間歇的に挿入される別ストーリーとの絡みは?先を期待させる作品です。

スターシップ・オペレーターズ #1

敗戦で敵国に引き渡される予定の戦艦を学生が買い取って戦闘を続けるってすんげー設定だなー。もうどこから突っ込んだらイイのかと迷うほど突っ込みどころ満載の作品ですが、本作は最初からリアリティを追求した作品ではありません。野暮なことはよしましょう。

惑星国家キビの新造宇宙戦艦アマテラス乗務員はその試験航海からの帰途で、突如本国が王国(=ヘンリエッタ星域惑星国家同盟)の侵攻を受け降伏したことを知る。アマテラスでは降伏の発表を受け正規軍人が先に退艦させられたが、残された訓練生達は銀河ネットワークをスポンサーとして同盟との戦いを中継させるということと引き換えに主を失ったアマテラスを買い取り、王国との戦いを決意する。
ここに初の全宇宙生中継での宇宙戦闘艦同士のガチンコバトルが始まる―。

戦争が始まった!?本国政府は即時降伏だって?僕らでこの船を買い取って戦うことも出来るんだ
とにかく射程内まで近付かないと―初回にしては、まずまずってところか

原作未読なのでかなり唐突なイメージが先行するけど、2ch等掲示板の書き込みや擁護サイトを見ると、原作から見てもそうとう端折られているみたい。アニメだけみてるとなんだか学芸会のノリで戦争に突入してるような感じ。
主人公と思しき香月シノンが皆の様子に動揺している描写があるので“ノリだけで戦争に向かう若者達”への違和感を炙り出したいがための演出か?とも思ったけど、やはりどうもそれだけじゃないらしい。演出だとしてもやっぱ飛ばしすぎだもんね。Aパートで“スポンサーとの交渉”に入ったと思ったらBパート頭では既に交渉は終わって番組に入ってるところなんかも。

戦闘描写についてはまずまず。遥か射程外から撃ちまくってくる弾丸製造能力ありの固定砲台に小惑星を盾にして近付く展開はベタだけど無難。原作での敵のスペック(1000発/分の連射能力=擁護集より)を活かすなら雨あられと撃ってくる弾幕を掻い潜るような描写があればなおGoodでした。
この作品はハナっからリアリティを追求するようなタイプではないわけだから、描写だけでもハデハデに行った方がより面白くなるような気がしますね。さて、これからどう展開させるのでしょう?

深夜アニメ館 © 2005- Takashima Kiyoshi / Nuruota.com


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